2歳の次男は生まれてからずっと愛想が良い。やっぱり下の子はこうなんだなぁとか思っていたけれど、想像以上のレベルです。こんなコミュニケーションの取り方、あるんだね? 私は驚いた。話しかける内容がないから、そこをはしょって話しかけるなんて。
正月の「名前呼び営業」からはじまって、2015年、次男のコミュニケーション力、人心掌握術がどんどん頭角を表してきました。
この前、占星術を勉強中の友達に見てもらったら、やはり次男は、笑っちゃうほど「コミュニケーション力が高い」。このコミュニケーション力が、彼の人生を助けてくれるということでした。一方、夫と私と長男は「海外と哲学に興味がある」という共通点があるとのこと(「海外」と「哲学」というのが占星術では同じジャンルに入っているみたい)。そんな哲学思考の大人しめな3人に囲まれ、コミュニケーション星人が一人、朝から晩まで愛想を振りまいています。