長男がヤマハ音楽教室でピアノを習い始めて2年。ついにこの4月で幼児科を卒業です!
卒業の区切りとして、先日、はじめてのコンサートに参加しました。幼児科は合唱での参加ですが、コンサート前のレッスンでも、先生のいうことを聞かず、歌わず、踊らず。しかしなんとか、しっかり者の女の子に挟まれて(もちろん先生がしっかり者で長男を挟むフォーメーションを組んだ)、当日は2曲を歌うことができました。
2時間のコンサートは、小学校低学年の子たちによるエレクトーンで始まり、幼児科によるほほえましすぎる合唱、そしてラストは中学生のめちゃうまい子たちの演奏。
まるで、幼児が中学生までみるみる成長していく姿を早送りで見ているようで、涙があふれそうになりました。「ああ、幼い子の成長は早い。なんとまあみなしっかり成長していることか」と。
でもたぶん、その涙の8割ぐらいは「ああ、2年間、ほんとうにほんとうに私(と夫)がんばった・・・」という・・・感慨だったかな〜。
5月からは、ヤマハの個人レッスンのピアノに変えることにしました。やはりグループレッスンの輪は乱しがちだし、本人が「ピアノは好きだけど歌はやだ」というので。そんなわけで親同伴のグループレッスンはあと2回。若くて元気でタフでかわいい先生には本当に助けられた。苦情を言わずにいてくれた同じクラスの親子にも感謝。あまり話はしなかったけど。