『うどんのうーやん』の読み聞かせに注文

150331_osakaben

昨年末、夫の妹K子ちゃんが、『うどんのうーやん』という絵本をプレゼントしてくれた。文章が関西弁なのだが、関西弁になじみがない長男は「へんな読み方やめて、ふつうに読んで」とリクエストしてくる。関西弁だってところがこの本のテイストなのに。

最大の特長をムダにしている気持ちになりながら、しばらくは標準語に翻訳して読んでいました(慣れてきたいまでは関西弁をマネして喜んでいる)。

私も関西弁を話せるわけではないので、数少ない関西弁ネイティブの知人友人のしゃべりかたを思い浮かべながら読んでいますが、いつも心もとない。

”関西弁による朗読音声のダウンロード”とかあったらいいのに。だれか関西弁話せる人いたら音読して音声送って。

うどんのうーやん