洗濯物をたたまないという提案

洗濯にまつわる作業の中で、干すのは気持ちがいいけど、たたんで、しまう、という作業は面倒に感じてしまいます。だから、子供の服に関して、たたまないで、さらに、一瞬でしまえる方法を編み出したので共有します。それが、こちら。

  • 洗濯物を干す場所に、子供の服を入れる引き出しを設置
  • 洗濯物が乾いたら、引き出しをすべて開ける
  • 乾いた洗濯物を洗濯バサミから外しながらポイポイ放り込む
  • 大人の服はたたまずに各洋服ダンスの上に配達

こうすれば、子供の服をしまうのが実にラクに終わります。たたむ、しまう、が必要なのは、タオルと自分の服だけ。ナイスじゃないですか?

大きい洗濯物干し3つをこの場所に吊るして干しています。天気がよければ外へ出し、悪ければそのまま乾かします。

ポイントがあるとしたら、子供の服の引き出しがぎゅうぎゅうにならないよう、服の数をかなり抑えることです。ふわっと入れればシワも気になりません。

この方法のマイナス点があるかを考えたんですが、あるとしたら、「子供が自分の服をたたんでしまうという習慣を付けられないこと」かなと。でも、すぐにこう思いました。「たたんで、しまわなければならない、という古い価値観にとらわれず、たたまないで放り込んでも良いのだという新しい価値観を持った大人になれば、彼らにとって、そしてもし彼らのパートナーとなってくれる人がいたらその人にとって、プラスかもしれない」。

これで自分が納得できたので、これでやってます。