土曜日の夜、次男が7時頃に寝てしまったので「疲れてるのかなぁ」と思ったら案の定、夜中に発熱。2時間おきぐらいに「おみず・・・おみずちょうだい・・・」というので、「はいはい」とコップで飲ませてまた寝かせて、を繰り返していた。そして早朝、6時。また「おみず」かと思ったらちょっと違う。「おいも・・おいもちょうだい」。
えっ?えええっ?おいも?
聞き直しても「おいも」と言う。間違いないようだ。間違いない、この子は腹を空かしているのだ。そう思った途端、脳裏に浮かぶ恐ろしい展開。
私:「おいもないよ」
↓
次男:「ぎゃぁあああああ!おいも!おいも!」
↓
私、日曜の早朝、24時間営業のスーパーにいもを買いに走る
そんなの嫌、困る困る!慌てふためき恐れおののきながら「あの、おいも、ないよ、うどん、食べる?パン、食べる?」と伺いたてまつれば、
「パン・・・たべる・・・」
よかったーーーーーーーー!!!パン食べよ、パン食べよ〜〜〜!
こうして、日曜、朝6時過ぎ、私と次男はキッチンへ向かい、朝日を浴びながらパンを食べました。