長男は、小さい頃から、レゴなどの組み立てるおもちゃが得意です。3歳児クラスのときにはすでに、同級生に「レゴをいかに自分の身長より高く積み上げるか」を、伝授していたと先生に聞きました(あらかじめ長くつなげたレゴ同士をつなげるという方法)。
今年の夏の終わりには、長男は熱があって横になっているにもかかわらず、次男が組み立てた「電話」に対して「それもうひとつタイヤつけたほうが電話に見えるよ」と、非常に的確なアドバイスを出していました。倒れても職人。後進の育成に手を抜かない。
ちなみにこのおもちゃは「ZOOB」という、なんといったらいいのか、かりんとうぐらいの大きさのパーツをつなげて、車とか、恐竜とか、虫とか、いろいろ作れる優れもの。いつだったか、富山のおばあちゃんに、クリスマスのお祝いにもらったものですが、3歳〜6歳ぐらいまで十分遊べるのでおすすめ。なんとなく、頭よくなりそうだしね。