日本語の先生

村上さんは日本語教師。日本語を教えるのって実はとても難しい。日本語教師になるための教材をちらりとでも見たことがある人はわかると思うけど、「テ形」「マス形」とか、見たこともないような文法用語がてんこ盛り。そっと教科書を閉じたくなる。そんな感じ。

そんな難しいことをやっている村上さんに、「オレだって日本語なら教えられる」と言い放ち、どこまでも食い下がる小学生。「なんで英語の先生じゃないの?」ってぐいぐい迫られて「だって英語は難しいから・・・」って、負けないで村上さん!

ところでもし日本語の先生になりたいという人がいたら、どんな学習方法があるのかアドバイスすることについてはやぶさかではありませんのでお気軽にどうぞ。