01_共働き子育て」カテゴリーアーカイブ

子どもが喜ぶメニュー 27選!

ついに夏休み。子どもたちの食事を朝、昼、晩、と用意するの大変ですよね。私はメニューを考えるところが結構負担に感じます。「自分が食べたいもの」なら楽なんですけど、子どもが確実に食べるものとなると……。

そこで、過去の経験から「子どもが喜んで食べてくれると思われるメニュー」をリストにしました。たとえば、スーパーに行ってはみたものの「はぁ、今日何作ろう……」って悩んでしまったら、このページのリストから選ぶだけ!という活用方法をイメージしております。絵をつけたので、子どもと一緒に選ぶこともできるはず。

これがどれだけ役立つかは未知数ですが、どうかどうにか、平穏無事に夏を乗り越えられますように。

1. 麺類

ラーメン、冷やし中華、焼きそば、パスタ、うどん、焼きうどん

2. ごはんもの

カレーライス、豚丼、牛丼、オムライス、チャーハン、たきこみごはん、そぼろごはん

3. 定食系(ごはん+サラダor味噌汁をつける)

焼き魚、お刺身、ハンバーグ、豚汁、焼き鳥、餃子、チキンステーキ、からあげ、しゅうまい

4. スナック系

ハンバーガー、サンドイッチ、ピザ、たこ焼き、ポテトフライ

↓↓↓↓↓ちなみに、朝ごはんの記事もあるのでよかったらご参考になさってください↓↓↓↓↓

保育園・幼稚園卒園&小学校入学おめでとう!

この春にご卒園・ご入学を迎えるみなさま、おめでとうございます! 我が家は小学校2年生と5年生なので特にイベントもない日々ですが、小学校入学を迎えるご子息ご令嬢をもつ友人たちの「もうすぐ卒園だ……」「小1の壁だ!」との、興奮やら感傷やら不安やらに触れ「あぁ、なんかすっごい春だわ〜! なつかすぃーな〜!」と。

それで長男が小学校に入学したときの必死で初々しい記事を読み返していて、「もしかしたらお役に立つこともあるかもな」と思い、いくつかピックアップしました。よろしければ、ぜひおひまつぶしに。

卒園したら間髪入れずに学童デビュー!
http://rin.mangadiary.com/gakudo/

「小学校は楽しいよ!」って言ってあげましょ!
http://rin.mangadiary.com/nyugakushiki/

気をつけて! 給食がはじまるのは4月の2週目ぐらいだよ!
http://rin.mangadiary.com/kyushoku/

ママ、パパ、今は大変だけど……
http://rin.mangadiary.com/mother/

配布プリントの嵐に負けない方法がありまっせ!
http://rin.mangadiary.com/shougakkou-purinto/

ルービックキューブ

寝る前にルービックキューブをやっていたら長男に

お母さん、どんだけ暇なの?」

と言われた。

先日は「お母さん、買い物以外外に出てないでしょ? ちょっとどっか行ってきたら? 頭おかしくなるよ」とも言われたんだった。

長男が生まれてから小学校に入るぐらいまでは、朝8時に保育園に預けて、夜7時に迎えに行って、子どもが風邪を引いたら病児保育に預けて、とにかく毎日毎日、エネルギーを振り絞って会社に行っていた。当然、体力も気力も限界で、いつも手一杯。起きてから寝る前までイライラして、子どもにも当たっていたし、子どもが可愛いって思う余裕もあまりなし。

長男はそんな母を見てきたから、2020年現在、寝る前にルービックキューブやったり、パジャマを着たまま「行ってらっしゃい」とかいって、ずーっと家にいる母を見て「なんという変わりようだ」と思っているのかも。

あの頃に比べたら、今は確かに「どんだけひまなの」である。何しろ、毎日在宅勤務だし。小学生って勝手に行って、勝手に帰って来るし。少しはほっといても大丈夫だし。

まだ人の助けを借りつつの子育て生活ではありますが、だいぶひまなおばさんになってきました。これからは少しずつ、子育てでぶっつぶれそうになっているフェーズの方々をサポートしたいところです。どういう形でお役に立てるかわかりませんが・・

食卓がコワーキングスペースになるか?

小学生二人がコロナ休校で家にいるので、午前中、ダイニングテーブルに、宿題をやる小学生二人と席についてPCを広げました。「なんか、コワーキングスペースみたい♪」とか思いながら仕事をスタートしましたが、1時間後にはPCを閉じました。ぜんぜんコワーキングスペースじゃ、なかったです。二人の宿題を見ていたら、あまりにも仕事にならなかったので、最終的に、午前休暇をもらいました。

洗濯物をたたまないという提案

洗濯にまつわる作業の中で、干すのは気持ちがいいけど、たたんで、しまう、という作業は面倒に感じてしまいます。だから、子供の服に関して、たたまないで、さらに、一瞬でしまえる方法を編み出したので共有します。それが、こちら。

  • 洗濯物を干す場所に、子供の服を入れる引き出しを設置
  • 洗濯物が乾いたら、引き出しをすべて開ける
  • 乾いた洗濯物を洗濯バサミから外しながらポイポイ放り込む
  • 大人の服はたたまずに各洋服ダンスの上に配達

こうすれば、子供の服をしまうのが実にラクに終わります。たたむ、しまう、が必要なのは、タオルと自分の服だけ。ナイスじゃないですか?

大きい洗濯物干し3つをこの場所に吊るして干しています。天気がよければ外へ出し、悪ければそのまま乾かします。

ポイントがあるとしたら、子供の服の引き出しがぎゅうぎゅうにならないよう、服の数をかなり抑えることです。ふわっと入れればシワも気になりません。

この方法のマイナス点があるかを考えたんですが、あるとしたら、「子供が自分の服をたたんでしまうという習慣を付けられないこと」かなと。でも、すぐにこう思いました。「たたんで、しまわなければならない、という古い価値観にとらわれず、たたまないで放り込んでも良いのだという新しい価値観を持った大人になれば、彼らにとって、そしてもし彼らのパートナーとなってくれる人がいたらその人にとって、プラスかもしれない」。

これで自分が納得できたので、これでやってます。

小学校のプリントを整理する方法(最終形態)

もう1月も後半、卒業シーズンが間近ですね。保育園や幼稚園の年長さんがいらっしゃるママ・パパは、小学校への恐怖をつのらせているころではないでしょうか。ふふふ。

ふと、おせっかいおばさん精神がむくむくと湧いてきたので、本日は「小学校で配布されるプリントの嵐にどう対処するか」をお伝えしたいと思います。

我が家は次男1年生、長男4年生。小学校も4年目だし二人通っているしで、私、すでに小学校に慣れましたハイ。PTAも3年間やったしね。

でも、長男が小学校入ったばっかりのころは、あれこれ辛かったねぇ。ま、辛かった思い出はおいおいお伝えしてもいいんですが、今日お伝えしたいのはそれじゃなくて、プリント問題。

小学校って、驚くほどアナログで、情報が、大切な情報が、すべてプリントで配られます。慣れないうちはそれが管理できなくてすごいストレスでした。

で、当初は「大事なプリントをスマホで写真に撮って、Googleフォトのフォルダに保存して夫と共有する」っていうIT先進国な方法で乗り切ろうと思ってました。実際にやってましたし、人にも勧めてましたね。

しかし。4年間たって、結論出ました。その方法は、おすすめできない。なぜなら、

  • 写真を撮ったプリントとまだ撮ってないプリントがどれだかわからなくなる
  • 必ず撮り忘れが出て、フォルダを見ても欲しい情報がないことがある
  • 写真撮ったと勘違いして大事なプリントを捨てちゃって、あのプリント、どこいったー!?ってパニックになる

本当の本当におすすめの方法は、これです。箱〜!

小学校のプリントを整理する方法(最終形態)

(1)A4サイズが入る深さのある箱を一人に一つ用意する(無印良品とかニトリのカゴなど)

(2)学校から配布されるプリント、紙類は、すべて(←ここがポイント)、この箱に入れる

以上

これやるようにしてから、ストレス減りましたね〜。ポイントは、「すべてを入れる」ことなのですが、すべてというのは、学年だより、給食だより、保健だより、PTAのお知らせ、サッカー教室のお誘い、募金のお願い、終わった宿題、健康診断の結果、返却されたテスト、などなど、本当に、す・べ・て。

子供にもそのルールを伝えてやってもらいますし、子供が自分に渡してくれたお知らせとか、子供がリビングに散らかしっぱなしにしたプリントなども、一切分類せずに、放り込む。「これはいらないかな」と判断して捨てたりせず、すべて。

そうすれば、「あれ、授業参観いつだっけ?」とか知りたい情報が出てきたときに、根気よく箱をさらえば必ず出てくる。だって、捨ててないから、絶対あるんです。子供が「あのプリントどこいった?」とか言い出しても「その箱探せばあるよ」って言えばよい。

1年間終わる頃には、この箱から溢れんばかりに紙が山盛りになりますが、1年間終わったタイミングで、いるいらないを判断すればよいのです。ほとんど捨てられます。

どうです? なかなか良さそうでしょう? これさえ知っていれば、小学校のストレスが一つ減りますよ〜^^)

今日は誰がお世話してくれるの?

年末に、久しぶりに「詰んだ」と思った瞬間がありました。絶対ずらせない仕事の予定がある日に子供が熱を出したっていう、まあ、ありきたりと言えばありきたりな状況なんだけど、子供の熱が久しぶりだったし、それに実はその翌日から海外旅行に行くけど支度してないっていう、仕事もプライベートもパッツパツな日だったから、もう、そこに子供の熱という要素が乗っかって「あ、こりゃもうダメだ」ってなりました。

しかし、もうダメだ、と諦めるわけにもいかないのですよ。だって、絶対自分が行かなきゃいけない仕事が14時から入ってて、夫は仕事休めないって言うんですから。私は看病で寝不足な頭で必死に考えるわけです。どうするか。どうすれば今日を乗り切れるか。

まずは実母にメールです。茨城に住んでる母に「今日、来られる?」って。ま、無理ですよね普通。次。いつも掃除や子守をお願いしていたヘルパーのIさん。ダメもとでLINEしたら、「大丈夫です」って〜〜〜。考えうる中で、最善の策。子供もなついているし、子育てベテランだし、自分がお世話するより安心なぐらいだ。

ネ申

という単語が頭に浮かぶとともに、うっすら涙が出ました。感謝で。

子守の手配が終わって、とりあえずホッとして、熱を出してる次男の所に戻ったら、こう言われたんですよ。

「今日は・・・だ・・だれが・・おせわしてくれる・・の?」

って。この子、熱出してもお母さんが世話してくれるとは思ってないんだ〜〜〜!ひゃーって心の中でのけぞりました。「だって、お母さん今日、会社行く日だって言ってたから」って。

でも考えてみたら、次男が0歳の時から熱を出したらまず病児保育施設に電話して、空きがなければ実母か義母に連絡して面倒見てもらってきたんだから、今さら驚くことでもないなと。

幸い、大好きなIさんが来てくれることになったと伝えたら次男も安心した模様で、私も無事仕事完了できました。改めて来し方を振り返ると多くの人の手を借りてきたものだ。直接的にも、ペイフォワード的にも、恩返ししていかなければと感じた一件でございました。

8時半に寝ろとか、鬼畜

夏休み前あたりから、小学4年生の長男がちょくちょく学校を休みます。朝、「お腹が痛い」とか「気持ち悪い」とか「喉が痛い」とか「くしゃみが止まらない」とか。

何か大きな原因はないようだけど、もともと家にいるのが好きで、集団行動とか、予定通りに行動するとか、指示されるとか嫌い。それにしてもなぁ。行ってくれないと心配だし、私も大変。

先日、出張で私一人で大阪に行き、夜、小学3年生のママでもある友達と道頓堀でたこ焼きを食べながら羽を伸ばしつつその話をした結果「やっぱり、寝る時間が遅いのが最大の原因ではないか?」という結論になった。友達に毎日の流れを聞いたら・・・

  • 5時に学童から帰ってきたらすぐお風呂
  • 6時半までに宿題
  • 6時半から7時まで夕食
  • 7時から8時は自由時間
  • 8時半に布団に入り9時ぐらいには寝る

ちなみにうちは・・・

  • 7時まで好き放題(ゲームとかテレビとかお菓子食べるとか)
  • 7時から7時半まで夕食
  • 8時までにピアノ(5分以内・・)
  • 8時から9時までなんとなくテレビとかゲーム
  • 9時からお風呂
  • 9時半ごろ「宿題やってない」と言い出す→私がどなる
  • 10時半に布団に入りマンガを読んで11時ぐらいに寝る

良くない良くない。改めて、良くない、と思ったので大阪から帰って早々、二人に宣言した。「これから毎日、8時半に寝ることにするよ!」

長男は半笑いで「8時半とか、鬼畜・・・」とつぶやき私の本気度を疑っていたが、私が夕方に仕事を終えるや否や蛇口をひねり風呂にお湯を入れ「お風呂!」と叫ぶと「てかガチじゃん・・・やば」とのけぞっていました。

こうしてなんとか1週間、8時半から9時半には二人を布団に押し込めた。まだ大して効果は感じられないが、継続は力なり。習慣になるまで続けるしかないのだ。

息子の友達2

在宅ワークの良いところは家を掃除する時間が取れること。

ある時、家に来る子どもたちがもっと遊びやすい部屋にしようと思い立ち、ぐちゃぐちゃだったおもちゃをかなり整理して、保育園や児童館みたいな棚にしてみた。

子どもたちがどんな反応するかなあ、とちょっと楽しみにしていたところにやってきたTくん。いきなりきれいになった部屋を見て、

「へぇー、部屋きれいにしたんだぁ」

「こういう風になったんだー、へぇー、いいじゃん」

にやにやしながら部屋をぐるりと一周しながら、上から目線でお褒めの言葉をくださいました。

息子の友達

在宅ワークをするようになってから、小学校が終わった後にちょくちょく息子の友達が家に遊びに来る。

20代の頃、自分がいずれ家庭を持ったら、いろんな人が自由に出たり入ったりする家にしたいなとぼんやり思い描いていたのでちょっとうれしい。

Tくんは、長男が0歳の時からの保育園友達。もう10年の付き合いになる。

礼儀正しい彼が、奥さん奥さん、てな感じで話しかけてきて言うには、

「庭の木がうどんこ病になっていますよ」

0歳だった赤ちゃんが、月桂樹のうどんこ病を指摘してくるようになるとは驚きである。