カテゴリー別アーカイブ: 04_次男のこと(はる)

お義母さんの富山弁講座

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茨城出身の私ですが、こう言ってはなんですが、まったくなまっていません。茨城弁のモノマネくらいならそこらへんの人よりはうまくできる自信ありますけどね。

結婚してから、富山弁は、義母から少しずつ学んで、だんだんモノマネができるようになってきました。響きが柔らかくて、素朴で、いい感じです。そんなにどぎつい方言ではないと思うのですが、以前、富山での法事に参加したとき、お寺のお坊さんを囲んでみんなでお話をしたのですが、お坊さんのしゃべっていることが、ほぼわからなくてびっくりしました。娘さんの話をしているらしいことはかろうじてわかりましたけれども。

かいてあげようか?

160115_okeshou160115_okeshou 1160115_okeshou 2「かいてあげようか?」という次男に、思わず長男とわたしで声をそろえて「なにを?」と聞き返すと、「おけ」「おけ」「おけしょう」と笑顔の次男。

時間のない朝、猫の手も借りたいほどだから、次男がわたしのお化粧をしてくれたらとても助かると思うけど、、、

二度手間になりそうだから遠慮しとく。

 

食いしん坊

151229_tabesugi年末年始の次男は食べっぱなし。食事を食べ、デザートを食べ、みんなが食卓から離れてからもがさごそキッチンをあさってみかんを見つけ、みかんだって100%わかっているのに「なんだこれ?」とかいいながら、ちょっと確かめてみよ〜ってな風を装って皮をむいて食べている。最近、お顔がますますむっちりとして、ときどき、おめめがお肉に埋もれてきています。

お兄ちゃんという生き方

年末などの長い休みは、兄弟の小競り合いも多発する。特に、おばあちゃんの家など、興奮しがちな場所では激しくなりがち。ついに手が出る足が出るの暴力沙汰になったので、一人ずつ別室に連れ込み、落ち着いてお話しするという方法を取ることにしました(人前でどなるわけにもいかないし)。

そこであらためて、あぁ、この兄弟は、まったく違う人格なんだということを実感した次第。

まず兄。兄は、怒られると、真正面から受け止める。

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真正面から受け止めた上で、自分にはそうするだけの理由があったのであり、それを理解してもらえないのは心底心外であるということを、激しい怒りとともに爆発させるのである。「ぜったい謝らない!」と、頭上に炎が見えんばかりの剣幕である。

一方の弟。弟は・・・

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お説教、まったく聞いてない。いろんな手段を駆使して、逃げることだけ考えています。

まずは「わからないふり」。「ボクはまだ3歳だし、アナタがナニいってるかわからないよ」ニコニコニコニコ。

それが通用しないとわかるやいなや笑顔を消し、とってもめんどくさそぉ〜な表情に一変。お説教に対し、やたらと「うん、うん、うんうんうん」と相槌を打ってくる。「ゴメンナサイ」だってへのかっぱ。

手のひらをこちらに向けて「もうけっこう」とばかりに小刻みに動かしながら、視線をドアに合わせ、カニのように右に左に動きつつ、脱走の機会を伺うのである。

お兄ちゃん。これがお兄ちゃんという生き方なのでしょうか。お疲れさまです!

150円で学んだこと

160120_150yen001 捨てるものなら捨ててみろ

そんなこと言ってどうせ捨てないんだから

そんな態度の次男の断末魔をお聞きください。160120_150yen002ひとくちも飲まずに流されるMets。

切なくて、もったいなくて、見ていられなかった。ちらりと長男の顔を見てみれば、なんともいえない渋い表情。床で絶望の雄叫びをあげる次男を哀れむような横目で見つつ、ジュースを流す夫に「やりすぎだよ」てな視線を送りつつ、黙っておりました。

神経がやられそうなこの夕食前の騒動だったが、あとでお風呂に入ったときに次男に「ジュース捨てていいって聞かれて、いいよって言ったら捨てられちゃったね。次に捨てていい?って言われたらなんていうの?」と聞いてみたら「捨てないでっていぅ〜」と、学んだようでした。

今日、あらためてMetsを買ってもらって帰ってきて、どうするか見ていたところ、夕食前にはひとこともジュースに触れず、食事が終わってから両手で大事に持ちながら「おいしい」「おいしい」「一番強いトゥルーパー」と言って飲んでいました。とりあえず、150円分の学びはあったようであります。

今年もよろしくお願いします

151226_2016 1151226_2016 2あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします!

サルの絵は長男作。この味のある感じ、かなわないなぁと思う次第です。子どもならではなのか、はたまた才能か?カリグラフィーは、ひらがなをカリグラフィーで書いてみました。

6歳になった長男に、早くも「クソババア」「うるせぇ」「出てけ」「帰ってこなくていいよ」と言われ、くじけそうになった2015年ですが、これも因果応報、自分の子育てを振り返るきっかけとなりました。

向いてないからもうやめた、ができないのが子育て・・・2016年は、引き続きまわりの方々の手を借りながら、少し軌道修正したいと思っています。とほほ。

いよいよ4月から長男は小学生。この山場をどう乗り切るのか、または乗り切れないのか?!遠くから近くから見守っていただければ幸いです。

猫に好かれない人

151121_neko 151121_neko 1次男は、いかにも猫が嫌がる動きをする。急に猫との距離を縮めたり、顔を覗き込んだり、手を伸ばしたり、近くでジャンプしたり、奇声を発したり。

ハルを連れて実家に帰ると、老猫パッチーは明らかにストレスを感じ、バリバリッと爪を研いだり、シャーッと威嚇したり、身を細くして一気に加速しながら走り去ったりする。

だが嫌われている当の本人は「パッチの猫、見に行こ〜」と私をやたらと誘ってくるのである。この能天気な感じ。鈍感力。うらやましいよ、と、猫に好かれるタイプの私は思うのです。長男も猫に好かれるタイプです。

夫は猫嫌いなタイプです。猫好きなのにうっかり猫嫌いと結婚してしまいました。猫と暮らせない人生。何もかもは手に入らない。そういうことでしょうか・・・。

別のうちの人

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3年経ってから長男が語る「次男誕生」その②。3歳にとって、世界って、こんなふうにぼんやりして不安なところなんだということを知ったのだが、極め付けはこれ。

次男を家に連れ帰った日、3歳だった長男は「別のうちの人を預かってるんだと思った」んだそうな。

「いつ気づいたの?弟だってことは?」と聞くと「3回くらい寝たら気づいた」「この人、うちにばっかりいるなあって」と言うのである。

どうりで。次男を家に連れてかえったとき、長男はこれ以上ないほどの悲壮な、不安げな顔をしていた。どこのだれかもわからん赤ん坊がいきなり来て、いつまでもいる、なぜだ、なぜなのだ、という顔だったわけか。

大人からすれば、お腹が大きかったお母さんが赤ちゃん産んで、一緒に帰ってきたら、赤ちゃん=お腹から出てきた子=弟、って当然わかるだろ〜って思うけど、3歳にそれを求めちゃだめだったのかしら。

もちろん私だって「こんど赤ちゃん生まれるよ〜」「お兄ちゃんになるね〜」等々、ふつうに説明はしていたと思うんだが、そもそも「生まれる」とか「弟」ってものも知らないわけだから。

もっともっと、具体的な説明すればいらぬ不安を抱かなくてすんだのだろうか。「いまお腹の中に入っている赤ちゃんが、病院で外に出てきたら、お母さんと赤ちゃんは何日か病院に泊まってからこのうちに帰ってきて、ずーっと一緒に暮らすんだよ」とかね?長すぎ?

もうわたしはこの知見を生かす機会がないけれど(もう二人で十分!)、これから下の子が生まれるなんてご家庭があれば、参考になれば幸い。子供によるんだろうけど。出産立会いとかしたら、説明もなにもいらないのかな。

いま語られる「弟が生まれた日のこと」

151120_otouto_016歳になった長男が、先日、とつぜんに、次男が生まれたときの気持ちを話しはじめた。そんなふうに思ってたなんて知らなかった〜ってことばかりでビックリ。3年もそしらぬ顔で心に秘めているところが長男らしい。

まずは生まれた日のこと。赤ちゃんを見に来て、私にも会いに来て、そのあと私に「バイバ〜イ」って言われて、ビックリした、と言う。一緒に帰ってくれると思ってたから、と。まず、入院ってことをまったく理解していなかったらしい。

入院中、長男の様子を夫に聞くと、「さみしいとは言わないけど、お風呂に入っていると泣く」と言っていたが、気持ちを言葉にもせず、なんで帰ってこないんだろうと思って風呂で泣いていたとはなんとも切ないじゃないか。

その②につづく