04_次男のこと(はる)」カテゴリーアーカイブ

「ちい」

先日、息子二人を連れて山形に行ってきました。「はい、これがハルの新幹線のチケットね」と子ども用の乗車券を次男に渡したら、そこに印刷してあった「小」の漢字を見て「ちい?」と聞いてきました。

ちい・・・

小学校1年生もようやく漢字の学習が始まりましたが、「小さい」は習っていても、「しょう」という読み方はまだ習っていないみたいです。

アリか犬に生まれたかった

先日、息子二人を連れて山形に行ってきました。天童市に行く用事ができたので、ついでに連れて行けば子どもにとってもいい経験になるかなと。

新幹線でお昼頃に天童駅に着いて、駅ビルに入っていた、ラーメンもパスタもある小さな食堂でお昼にしました。注文したミートソースパスタを食べながら、7歳の次男が言うのです。

“I wish I had been born as an ant or a dog.”

「俺、アリか犬に生まれたかった」

なんで? と聞いたら「いろいろやらなくていいじゃん、人間みたいに」と。こんな小さな少年に、私はあれこれ負担をかけているのかなぁと心配になりました。

I visited Yamagata prefecture with my boys as I wanted to visit the museum there. After we arrived at Tendo-shi station in Yamagata, we took lunch at a small restaurant in a small station.

Haru, 7 years old, suddenly said eating meat sauce pasta he ordered.

“I wish I had been born as an ant or a dog.”

“Why?” I asked. He said, “Because ants and dogs don’t have too many plans to do like humans”.

I wonder I am demanding this little boy too much…

キレイなお姉さん

職場の、コミュニケーション力ナンバー1のMさん(30代)は、ランチで行ったカフェや食堂でお店の人に話しかけるとき、女性なら相手がどんな年齢でも「あのー、お姉さん、」って話しかける。

「あの人、お姉さんじゃないじゃん」とあとで指摘する野暮な私(40代)に教えてくれたのは「30歳すぎたら、みんなお姉さんです」ってこと。そうかぁ〜。おばさんはこうしてコミュ力を一つゲットした。

ふむ、うちの青二才にもいずれ教えてやるとしようか。

どうしてそんなに詳しいの?

私と夫の夏休みが始まり、富山へ。富山の義母に預けていた長男、次男と1週間ぶりに再会して1日目。暑すぎて外出できず、午後に次男がイライラしてきたので近場の公園に行ってキャッチボールして、でも20分くらいが限界で、涼みがてらコンビニに寄っておやつを買って帰る。一面緑の田んぼを眺めながら、畑と田んぼの違いを説明したりして。

家についてクーラーの効いた部屋で、長男、次男、私でカップヌードルを食べる。暑いからしょっぱさがますますうまい。

食べながら長男が、

「麺が柔らかい。これなら赤ちゃんも食べられるね」と言うので、いやいやそういうことじゃないから、と。

「柔らかいかどうかが大事なんじゃなくて、赤ちゃんが消化できるものか、塩分が多すぎないか、とかで決まるんだよ。赤ちゃんがはじめて食事するときは、はじめはおかゆで、それから柔らかい野菜とかで、それから卵の黄身を細かくしてタンパク質あげたりするんだったかな〜」

昔を思い出しながらそんな説明をしていたら、長男が半笑いで、

「お母さん、どうしてそんなに詳しいの?」と聞いてきたのです。思わず、

「はっ?!」と聞き返しましたよ。「どうして、って、私はあなたたち2人をそのようにして育てたんですけど」と。長男に「知らなかった?」と聞くと、知らなかったそうです。

2人の赤ちゃん時代は、私にとっては最近にも思えるぐらいのことだけど、子どもは覚えてないんだなあ〜。

プリンセス

次男が、プリンセスプリンセス〜、と歌っていたので、プリンセスってなに?と聞いてみましたところ、

次男「ディズニーの」

私「ディズニーのなに?」

次男「ディズニーの女の少女。お母さんみたいな少女じゃないよもっとステキな少女

ちょっとひどいなと思いました。

スイミングをやめた話

長男が、「息継ぎなしの平泳ぎ」まで合格して、スイミングスクールをやめました。

やめてもいいから、せめて、息継ぎできるようになってからにして、と何度も言ったけどダメでした。

平泳ぎって、顔出して息しながら泳げるところに価値がありますよね? 息継ぎできない平泳ぎって、そんな泳法初めて聞いたけど。

この前「チコちゃんに叱られる!」を見ていたら、川でデンキナマズに会っちゃったらどうするか、をやっていて、正解は「平泳ぎでゆっくり離れる」だった。ちょっとからかってやろうと長男に、「タカは、息継ぎできないから逃げきれないかもね〜?!」って言ったらマジ切れしてました。

ちなみにその2カ月後、夫に連れられてスイミングスクールに行って帰って来た次男が、ニコニコしながら、

「スイミング、やめた〜」

と。次男も嫌になったらしくあっさりやめてしまいました。キミは何泳法までマスターしたんだっけ?まあいいけどさー。

ぶちん

電車の窓から顔を出したら危ないんだよ、と次男。

なんでかっていうと、反対から来た電車に顔がぶつかってぶちん、ってなるからだよあはははははは

だそうです。

小学1年生の宿題

ゴールデンウィークが終わったころからだったか、小学1年生にも宿題が出始めました。

今日の宿題はなに?と聞いたら、

と。

え?と思い、もう一度、今日の宿題なに?と聞いたら、

と。ひらがなの、つ、を練習する宿題なのでした。

ひらがなは、あ、から練習するわけではないですよ。

つ、し、く、のように、一筆書きできる簡単な文字から学びます。

息子の友達3

次男は四月から小学1年生。保育園を卒園し、一人で自由に遊びに行くことを解禁され、ウキウキ。俺はもう幼児じゃないぜと公園へ、友達の家へ、自転車を乗り回す。

友達もおんなじ。ウキウキしてる少年たちがあたりを浮遊する新学期。

うちに遊びに来た1年生の少年が、

「ボク、5時に帰らなきゃならないんだけど、ハルのうちに時計ありますか?」

とか聞いてくる。時計くらいある。

2時半くらいになって、

「ボク、5時までに帰らなきゃならないから、そろそろ帰るね」

とか言う。まだ2時間半あるけどどういう時間配分なのか。

まだ、半分夢の中を生きているような少年たちなのです。

ぴかぴかの1年生

3月に次男が保育園を卒業し、10年にわたる保育園生活が終わりました。すごい解放感。肩の荷がおりて逆に羽が生えてきた気分。

それなのに、4月ぐらいから、朝起きたら「起きるの面倒だなぁ」「このまま寝ていたいなぁ」「会社行くのめんど〜」と思ってしまうようになりました。

ママ友でもある同僚に「どうしてかなぁ〜。今までそんなことなくて、パッと起きられたのに」とランチしながら言ってみたら「保育園への送りがなくなったからじゃないですか?」と。たぶん、それ正解。

今までは、朝、「起きたくなぁい」とか考える時間すらもったいなく、ガバっと飛び起きて、子ども2人を「起きて起きて!」とゆさぶり、洗濯干して、着替えてメイクしてご飯食べさせて、雨でも嵐でもとにかく保育園に連れていく、というミッションがあった。それが、8時過ぎになったら自分で行ってくれるっていうんだから……ちょろいとしか言いようがない。

10年間続けてきた、修行のような「朝の送りと夜のお迎え」という枠が外れたことが、自分にけっこう大きな影響を与えているなと思うこの頃。ひとつのステージが終わったという感じです。時間ができて、やたらと本棚を整理したり、トイレ掃除したり(って今までやってなかったのが問題なのだが)。

そしてプライベートや仕事など自分の人生に関しては、なんだか迷走している、といいますか。たぶん、時間や体力に余裕ができたためだと思います。暇なのかもしれません……。気持ちが。

次男はといえば、4月に入学式を終え、ぴかぴかの1年生になりました。入学してすぐのある日、「今日は学校でなにしたの〜?」と聞けば「今日は紙芝居読んでもらったぁ〜」とニコニコ。はぁ〜、かわいいなぁ。保育園と変わらないじゃないか。

そう、学校に入学したってすぐに勉強や給食がはじまるわけではないのです。はじめの2週間くらいは慣らし運転。「学校探検」したり、紙芝居読んでもらったり、塗り絵したり、体操着に着替える「練習」したり、給食セットを並べる「練習」したり、そんなこんなで過ぎていく。

長男が1年生になったときはそんなことも知らなくて、なにしろ入学式の翌日から給食があるとか思っていたくらいだから(1週間くらいは給食ないから、学童にお弁当持っていく)、それはもう大変でした。

おまけに長男は学童保育に行くのも嫌がって、夏休み前にはストレスでチックが出てしまったり、やたらトイレが近くなってしまったり。これはもう仕事やめるしかないのか、「小学1年生の壁ってこれか〜!」とがっくりうなだれ、目の前が暗くなったりしておりました。

しかし、それから3年。さまざまな苦労(とまわりのご協力)のおかげで週に何回かは在宅ワークに切り替え、学校からのプリントの嵐への対処方法も心得え、先生ともだいぶ顔見知りになっているところで、次男が入学。

今の私は、ぴかぴかの新1年生ぶりを、「まぁかわいい」と目を細めて眺める余裕があるのです。なんという違いだ。次男というものは、すでに先人(長男)が開拓した道を、すたこら歩いていくものなのですね。

私がまだ初々しい小学生ママだったころのブログも、よかったら読んでください↓