カテゴリー別アーカイブ: 04_次男のこと(はる)

プールの待ち時間

長男のスイミングクラスが終わるのを、次男と見学しながら待っていたら、次男が

「ねぇおかあさん」

「どうして指名手配されたの?」

って聞いてきました。

「なに言ってるの!? ちょっと変なこと言わないでよ」

否定すればするほど、指名手配された女がそれを隠そうとしているように聞こえてしまう。かといって口をつぐめばそれも怪しい。

まわりの耳が気になって言い訳の声もだんだん小さくなり、気分はいよいよ指名手配された人。

ユーチューブ〜ユーチューブ〜

「Youtuberになりたい」という将来の夢はもはや珍しくもなんともなくなった。3年前、長男の卒園式で子供たちが将来の夢を発表した。本当は「Youtuberになりたい」という夢をもつ女の子が、ママにそれじゃ伝わらないからと諭されて「アイドルになりたい」と言い換えて発表していたけど、いまじゃ言い換える必要なんてないだろうなぁ。

我が家の8歳も5歳もYoutuberが大好き。はじめはフィッシャーズ、それからはじめしゃちょーを見るようになってヒカキンセイキンを見るようになって、そのころには私も「フィッシャーズ」とか「ヒカキン」でぐぐっちゃったりして「へぇ、はじめしゃちょーは富山出身なんだぁ」って喜んだりなんかしちゃって「ゆーちゅーぶ〜ゆーちゅーぶ〜」と口ずさんだりしているこの頃。

保育園にお迎えに行ったとき、次男のクラスメートのあやちゃんが「青鬼スリー」って言ったので思わず反応。「それって、ヒカキンがやってたゲームじゃない?!」うんそうだよと涼しい顔であやちゃん。5歳の少女と共通の話題で盛り上がれたのがうれしかったです。

呼びまちがい

長男と次男のなまえはそれぞれ4文字だけど似ているわけではない。共通点はどちらも昔からあるなまえだってことぐらい。それなのになぜこんなに呼び間違えるのだろう。義母はこの呼び間違いに、自分の息子(つまり私の夫)のなまえもまざりあって大混乱である。先日わがやに三男坊となるゴールデンハムスターのすいちゃんがやってきた。案の定、すいちゃんに向かって「はるちゃんなにやってるの〜!」「はーるちゃん!」などと呼びかけてしまうのである。だが不思議なことに、すいちゃんに向かって「たかちゃん」とは間違わないのである。小さくてかわいい生き物=次男、という頭脳回路のせいだと思う。


夏休みが始まった

長男の夏休みが始まりました。今年は長男の休みに合わせて私も休みを取れたので「一緒にのんびり過ごそう」と思ったのもつかの間。夢のまた夢。

お休みの初日、次男も保育園を休ませて3人で家にいたらまぁ、大変なこと。ぜーんぜんのんびりとかリラックスどころではない。朝ごはんを出せば「お腹空いてない」。食器下げない。スキを見てはテレビを付ける。兄弟げんか。おもちゃ片付けない。アイスの棒を床に放置。洗濯手伝いに文句。スーパーに行こうと言えば次男が拒否。公園に行こうと言えば長男が拒否。私が昼寝している間に勝手に習い事をさぼる。

あまりのストレスに耐えきれず、1日目にしてブチ切れました。

「みんなで仲良くやろうと思わないなら保育園なり学童なりに行け!!!」「男の子2人いるっていうと「大変ね」って言われるけど、本当に大変なんだよっ!!!」「勝手に習い事さぼるなっ!!!!!!」

ほんとイヤ。どっかの子どもを預かっているんならわがままでもこんなに怒らないけど、自分の子は、自分の子育ての結果だと思うからなおさら、自分にも腹が立って、なににイラ立ってっているのかわからなくなる、暗黒の無限ループ。

その夜、長男が短編小説を書きました。

タイトル:子ども

むかーしむかしあるところにおじいさんとおじいさんがいました おじいさんが川でせんたくものをしているとき子どもがやってきました もう一人のおじいさんがもりで子どもをみつけました 2人とも子どもをつれてかえりました 2人はいつもけんかしていました。おわり

めでたしめでたしめでたくなーい!

私の怒りをこのような形で作品に昇華してくれたことは評価しよう。とはいえまったくうまくいってる気がしない私の子育て。どうなることやら。はー。はーーーー。

おわり(おわってなーい!)

お義母さんの富山弁講座

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茨城出身の私ですが、こう言ってはなんですが、まったくなまっていません。茨城弁のモノマネくらいならそこらへんの人よりはうまくできる自信ありますけどね。

結婚してから、富山弁は、義母から少しずつ学んで、だんだんモノマネができるようになってきました。響きが柔らかくて、素朴で、いい感じです。そんなにどぎつい方言ではないと思うのですが、以前、富山での法事に参加したとき、お寺のお坊さんを囲んでみんなでお話をしたのですが、お坊さんのしゃべっていることが、ほぼわからなくてびっくりしました。娘さんの話をしているらしいことはかろうじてわかりましたけれども。

かいてあげようか?

160115_okeshou160115_okeshou 1160115_okeshou 2「かいてあげようか?」という次男に、思わず長男とわたしで声をそろえて「なにを?」と聞き返すと、「おけ」「おけ」「おけしょう」と笑顔の次男。

時間のない朝、猫の手も借りたいほどだから、次男がわたしのお化粧をしてくれたらとても助かると思うけど、、、

二度手間になりそうだから遠慮しとく。