03_長男のこと(たか)」カテゴリーアーカイブ

地獄みたいなやつ / A hell-like…

English follows:

小学校から帰ってきた長男が、ちょっとうれしそうな顔で話しかけてきた。

「跳び箱の上ででんぐりがえりする地獄みたいなやつあんじゃん? 今日あれ、できたよ」

a hell-like gymnastics technique

Taka came back from primary school and talked to me with a joyful face.

“Don’t you know the hell-like gymnastics technique that you do forward roll on a jumping box, do you? I did it today!”

What the hell? Congratulations my boy!

8時半に寝ろとか、鬼畜

夏休み前あたりから、小学4年生の長男がちょくちょく学校を休みます。朝、「お腹が痛い」とか「気持ち悪い」とか「喉が痛い」とか「くしゃみが止まらない」とか。

何か大きな原因はないようだけど、もともと家にいるのが好きで、集団行動とか、予定通りに行動するとか、指示されるとか嫌い。それにしてもなぁ。行ってくれないと心配だし、私も大変。

先日、出張で私一人で大阪に行き、夜、小学3年生のママでもある友達と道頓堀でたこ焼きを食べながら羽を伸ばしつつその話をした結果「やっぱり、寝る時間が遅いのが最大の原因ではないか?」という結論になった。友達に毎日の流れを聞いたら・・・

  • 5時に学童から帰ってきたらすぐお風呂
  • 6時半までに宿題
  • 6時半から7時まで夕食
  • 7時から8時は自由時間
  • 8時半に布団に入り9時ぐらいには寝る

ちなみにうちは・・・

  • 7時まで好き放題(ゲームとかテレビとかお菓子食べるとか)
  • 7時から7時半まで夕食
  • 8時までにピアノ(5分以内・・)
  • 8時から9時までなんとなくテレビとかゲーム
  • 9時からお風呂
  • 9時半ごろ「宿題やってない」と言い出す→私がどなる
  • 10時半に布団に入りマンガを読んで11時ぐらいに寝る

良くない良くない。改めて、良くない、と思ったので大阪から帰って早々、二人に宣言した。「これから毎日、8時半に寝ることにするよ!」

長男は半笑いで「8時半とか、鬼畜・・・」とつぶやき私の本気度を疑っていたが、私が夕方に仕事を終えるや否や蛇口をひねり風呂にお湯を入れ「お風呂!」と叫ぶと「てかガチじゃん・・・やば」とのけぞっていました。

こうしてなんとか1週間、8時半から9時半には二人を布団に押し込めた。まだ大して効果は感じられないが、継続は力なり。習慣になるまで続けるしかないのだ。

信じられないほどの記憶力の低下

最近、いろいろと忘れてしまって「あ、忘れてた!」とか「えーそうだったっけ」などと連発しておりましたら、長男が、

信じられないほどの記憶力の低下

と言ってきました。ここまでキッパリ言われてしまうとかえって気持ちがいいですな。

“Incredible deterioration of memory.“

I turned into 41 years old and I am becoming forgettable these days. I often say something like “Well…I can’t remember.” “Oh, I’ve forgotten about this…”

My 10 years old son Taka heard my words and said to me.

Incredible deterioration of memory.

If you say clearly so far, I rather feel good!

ホウレイ線

ある日、仕事から帰ると、スイミング教室に行かなきゃいけない長男が、こちらに背を向けて小さな声でつぶやいた。「お母さん、今日スイミング行きたくない・・・」

具合でも悪いのかな・・・

そもそもスイミング好きじゃないしサボりたいのかな・・・

その時。長男がこちらを振り返った。

顔の落書きが消〜え〜な〜い〜んだヨォ〜♪ 黒いマジックで口の横にグイーっと書いちゃったホウレイ線をくっつけて、超困り顔。「洗っても消えない・・・」だって。

「バカすぎワロタ」ってきっとこういう時に使う表現ですよねwwwww

先祖の話

夏に法事がありまして、久しぶりにお墓参りをしたので、長男に先祖の話をしてみました。

ひいおじいさん、こんなやしゃごですみません。そもそもひまごによる「哲学の説明」が大々的に間違っている可能性もあるけど。

うちの天才

夕飯を食べながら、長男が隣の部屋でピアノを練習するのを聞いていたら・・・

一人で練習しているのだが、自分の弾き方に納得できないらしく「そうじゃないんだよっ」「シネッ」「シネッ」・・・とつぶやいている。

天才なのか? はたまたただの変人か? 長男はうちのエキセントリック担当です。

おかえり!が言えないときは

家族や大切な人に、おかえりー!と言えないときに、代わりに思いを伝える、OKAERI CARDを作りました。

小学校に入って、はやくから鍵っ子になったわが息子。朝、イラスト入りのメッセージを書き置きするようにしていますが、時間がなくて書けなかいことも多く、さっと一言書けば完成するカード作ろう!と思い立ちました。

無愛想な息子だけど、手紙あるのとないのとどっちがいい?と聞いたら、あるほうがいい、と。

同じような境遇の方にお役に立てたら嬉しいです。

ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)で売ってます。

Rin’s Works https://minne.com/items/19967539

どうしてそんなに詳しいの?

私と夫の夏休みが始まり、富山へ。富山の義母に預けていた長男、次男と1週間ぶりに再会して1日目。暑すぎて外出できず、午後に次男がイライラしてきたので近場の公園に行ってキャッチボールして、でも20分くらいが限界で、涼みがてらコンビニに寄っておやつを買って帰る。一面緑の田んぼを眺めながら、畑と田んぼの違いを説明したりして。

家についてクーラーの効いた部屋で、長男、次男、私でカップヌードルを食べる。暑いからしょっぱさがますますうまい。

食べながら長男が、

「麺が柔らかい。これなら赤ちゃんも食べられるね」と言うので、いやいやそういうことじゃないから、と。

「柔らかいかどうかが大事なんじゃなくて、赤ちゃんが消化できるものか、塩分が多すぎないか、とかで決まるんだよ。赤ちゃんがはじめて食事するときは、はじめはおかゆで、それから柔らかい野菜とかで、それから卵の黄身を細かくしてタンパク質あげたりするんだったかな〜」

昔を思い出しながらそんな説明をしていたら、長男が半笑いで、

「お母さん、どうしてそんなに詳しいの?」と聞いてきたのです。思わず、

「はっ?!」と聞き返しましたよ。「どうして、って、私はあなたたち2人をそのようにして育てたんですけど」と。長男に「知らなかった?」と聞くと、知らなかったそうです。

2人の赤ちゃん時代は、私にとっては最近にも思えるぐらいのことだけど、子どもは覚えてないんだなあ〜。

スイミングをやめた話

長男が、「息継ぎなしの平泳ぎ」まで合格して、スイミングスクールをやめました。

やめてもいいから、せめて、息継ぎできるようになってからにして、と何度も言ったけどダメでした。

平泳ぎって、顔出して息しながら泳げるところに価値がありますよね? 息継ぎできない平泳ぎって、そんな泳法初めて聞いたけど。

この前「チコちゃんに叱られる!」を見ていたら、川でデンキナマズに会っちゃったらどうするか、をやっていて、正解は「平泳ぎでゆっくり離れる」だった。ちょっとからかってやろうと長男に、「タカは、息継ぎできないから逃げきれないかもね〜?!」って言ったらマジ切れしてました。

ちなみにその2カ月後、夫に連れられてスイミングスクールに行って帰って来た次男が、ニコニコしながら、

「スイミング、やめた〜」

と。次男も嫌になったらしくあっさりやめてしまいました。キミは何泳法までマスターしたんだっけ?まあいいけどさー。

息子の友達4

毎年、運動会が迫ってくると、ああ、お弁当どうしよう、と考える。たまたまうちに遊びに来ていた長男のお友達にアイデアをもらおうと、

「なおとくん(仮名)、運動会のお弁当、なに入れるの?」

と聞いてみたところ、背中を丸め、視線を斜め下にそらし、絞り出すような声で、

「オレは、いいっス……」

私が、なおとくんの運動会のお弁当を作ろうとしていると勘違いされた模様。いくらなんでも、そんなでしゃばりするかいな!

オレは、オレはいいっス……

少年のあまりの縮こまりぶりに胸がキュンとなりました。