カテゴリー別アーカイブ: 03_長男のこと(たか)

小学生男子の「〇〇を開けたら・・・」

我が家の長男は小学3年生。ようやく小学校に慣れたのか、今では翌日のしたくや宿題を自分でやってくれて助かります。「もう少し手をかけてあげたいな」というか、正確には「もう少し手をかけないとやばいのでは」とは思うのですが、思うばかりで手をかけずに気づけば3年生になっていた。

とはいえ、あまりにほったらかしにすると大変なことになりそうなので、気が向いたときに、いろいろ開けてチェックする。

まず、ランドセル。

金曜日。1週間履いて真っ黒になった上履きが、教科書と一緒にむき出しに入っている。だんだん慣れてきてしまったが。この話を同じく小学生男子の母である友人に話したら「うちもそう。初めは怒っていたけど、夫が『持って帰ってくるだけマシ』って言ってたから、そう考えることにした」と。私もそうしよう。

ランドセルの底に圧縮されたプリント類が溜まっているのはお約束。シワシワのプリントを手で広げながら「●月●日はお弁当持参のこと」「●月●日は授業参観」「●月●日までに〜〜を持たせること」など、忘れると致命傷になる情報だけをさらい出す。

それから、筆箱。鉛筆と消しゴムと赤ペンがちゃんと入っているかなと確認したら鉛筆の削りカスだけが入っていた。

そして鉛筆は、たくさん買って、たくさん入れても、いつの間にか減っていく。という話を同じく小学生男子の母である友人に話したら、「そうそう、うちもそう。増えたり、減ったりするから、もう、鉛筆はクラスメートとの共有財産と考えることにした」と言っていた。私もそうしようと思う。

子どもが喜ぶ1週間の朝ごはんローテーション

保育園児や小学生の親のみなさん、朝ごはんて、何を出しているんでしょう。うちは基本的に毎日、食パンにケチャップ塗って、とろけるチーズを乗っけて焼いた通称「チーズトースト」(そのままだけど)でした。

でも、なんか飽きてきた。子どもも飽きてきたようで、せっかく焼いても残したり。それで、時間がない中でできる、かつ、男子2人に手堅く喜んでもらえるもの、をいろいろ探して数年……

なんとなく「1週間は回せる、朝ごはんのレパートリー」ができました。栄養バランスより「子どものテンションが上がる」重視です。「今日は〇〇だよ!」と朝ごはんメニューで釣って起こせるくらいに。

(1)チーズトースト

飽きたとはいえ美味しいので、相変わらずこれも頻繁に登場させます。説明の必要もないぐらいのド定番。たまに出すと子どもも喜んで食べてくれます。

ちなみに私はノーマルなチーズトーストに飽きてしまったので、パンにオリーブオイルかけた上にチーズ乗せて焼いたり、パンにとろろこんぶ乗っけた上にチーズ乗せて焼いたり、自分の分だけあれこれアレンジしてます。

ところで以前、NHKの「世界の街歩き」という番組でアフリカのセネガルが紹介されていたんですが、朝、道端で売られていた朝ごはんが秀逸で。「マヨネーズ塗って、コショウをかけただけのパン」。

もともとフランス領だったから、パンも美味しいのかもしれませんが、とにかく、超シンプルなんだけどむちゃくちゃうまそうで、マヨネーズがあんまり好きじゃない私もいそいそと試しました。うまいです。そんなわけで、大人のみなさんには、食パン+マヨネーズ+コショウ、のトーストもおすすめです。

(2)ラーメン

朝からラーメン? って思うかもしれませんが、「朝から麺でもいいんだ〜!」と気付いたのは、料理研究家浜内千波さんの朝ごはんの本に麺のメニューが載ってたことがきっかけだったか……。とにかく、料理本からインスピレーションを得ました。

夫が「朝からラーメン? すごいね」とか言ってくるので、「ほら、台湾とか、朝から麺食べるじゃん?」って言い訳のように言ってます。正しいことを証明するために海外の事例を出すおばさん。

でも、予想外に、これが、いい。特に塩ラーメン。普通の、スーパーで売ってる塩ラーメンを、具なしか、キャベツとゆで卵などシンプルな具(というか手抜き)で出すんだけど、作ってると食べたくなって、だいたい自分も食べちゃいます。朝食べる塩ラーメンて、激ウマ。子どもも一玉ペロッと食べます。

ラーメンの麺だけを買ってきて、温かいめんつゆに入れて食べるのもさっぱりして朝食向きです。「澄んだ鶏出汁のスープの名店」を彷彿とさせる味になります。昆布出汁だけど。

(3)ふかしたじゃがいもとバター

これが最近の大ヒット! じゃがいもを圧力鍋で5個くらいふかして、そのままテーブルにドーンと出して、「好きなだけバター使っていいよ!」って叫ぶだけ。

はじめは「何これ? いったい俺にどうしろっていうの?」という顔をしていた長男ですが、「まあまあ、美味しいから食べてみてよ」って、ホクホクのじゃがいもを割ってバターをたっぷり乗せて目の前に置いたらまんまとはまってくれました。

日曜日の昼にも長男からリクエストがあったので、「いいよ〜!(楽だし!)」とじゃがいもをふかしてドーンと出して、バターをドーンと出したら長男が無言で芋を3つぐらい食べながら「俺、芋とお茶があればいい」って。芋とお茶! 渋〜! 

ちなみに次男はじゃがいもが好きじゃないみたいでほとんど食べてくれない。残念。なお、じゃがいもをさつまいもに変えてもまったく同じことが可能です。

なお、このメニューを思いついたきっかけは、子どものころにイギリスのフードコートでよく食べてた「ベイクドポテト」。イギリス人て、これでもかっていうくらいじゃがいもを食べる(30年前の印象だけど)。

ベイクドポテトは超シンプルで、皮付きのでっかいじゃがいも(横長のが多かった)をオーブンでじっくり焼いて、上に切り込み入れたところにとろけるチーズを山盛りにして「とろ〜」って溢れさせる料理。

フードコートにベイクドポテトのバリエーションはいろいろあったけど、一番「なにこれ」って思ったのは「ベイクドポテトのベイクドビーンズがけ」。ベイクドポテトの上からベイクドビーンズ(豆の煮込み)をどろーっとかけたもの。チーズも乗ってたかな。じゃがいもと豆のめくるめくハーモニー。なぜだかイギリス人が愛おしくなってくる。

(4)肉まん

うーん。説明が難しい。簡単すぎて。肉まんをどこかで買ってくる(中村屋のものが好き)→せいろで蒸す。以上。ポイントがあるとすれば「せいろ」か。しまいこんでいたせいろを引っ張り出して使ってみたら、蒸したものが予想以上においしくなってびっくり。ただの肉まんも、ふわふわになるし、蒸してるときから木のいい匂いがする。

蒸す時間は10分くらい、冷凍肉まんだと15-20分くらい。電子レンジでチンよりだいぶ時間はかかるけど、肉まんならやることってそれだけだから、やる価値はあるような。蒸し終わってせいろに入れたままにしておけば、冷めないし、ふわふわのままだから、子どもがなかなか起きてこなくて冷めて固くなるって心配もないのがよいです。

せいろは中華街の「照宝(しょうほう)」というお店で買いました。たいした値段じゃなかったような。1000円くらい? よかったらぜひ。

(5)ごはん+鮭フレーク

「メニュー」と呼べるのか疑問ですが、ごはんに鮭フレークを乗っけて出すだけ。子どもって鮭フレーク大好きなんだな〜って気付いてからたまに出します。納豆とか味噌汁ががあればそりゃ一緒に出してあげたほうがいいよね。

(6)きな粉もち

要は、お餅です。うちは子どもが2人ともきな粉が大好きなで「きな粉もちだよ〜」といって出すと喜んで食べてくれます。

(7)シリアル

言わずもがな。シリアルでございます。

……というわけで、この7パターンを、適当にローテーションしてます。もちろんこれ以外にも、前日の残りだったりソーセージだったり卵焼きだったり果物だったり、違うものを出すことも多いですが、なんとなく、頭の中に「朝ごはんの鉄板メニュー」としてあるのがこの7つ。

こうして書いてきて気づきましたが、私、あらゆる「主食」のバリエーションを出してたんですね。パン→麺→芋→包子→米→もち→シリアル。なんでしょう。主食の世界旅行。

ちなみに、「子どもが確実に喜ぶ」とか「超短時間でできる」という方向性とは少しズレますが、朝ごはんの本で一番印象に残っているのが『わたしのとっておき朝ごはん』(飛田和緒、植松良枝、コウ静子、福田淳子、渡辺麻紀、福田里香、スズキエミ、坂田阿希子 共著)。

いろんな料理家の共著なので、いろんなタイプの朝ごはんが紹介されてます。「サラダのワンプレート」とか、「ご飯におとうふをのっけてそこに熱したごま油をじゅっとかけたどんぶり」なんかがめちゃ美味しそうな写真とともに紹介されており「朝からこんな素敵なもの食べるっていう人生の選択肢あったか〜!」と、朝ごはんに対する固定観念を外してくれました。

レシピ通りに作らなくても、写真をパラパラ見てるだけで、「朝ごはんにこういう方向性もあるんだな〜」と、新しいアイデアを与えてくれる感じ。実は図書館で借りただけなんだけど、自分用に買っておこうかな〜。

こま回しの達人

最近、次男の通う保育園では、昔ながらのこま回しが大人気。こま練習コーナーが設けられ、男子を中心に毎日毎日練習を重ね、いまでは多くの子がすごく上手にこまを回せるようになりました。

うちの次男もその一人。苦戦していましたが、いまではこまを投げる時の「ふわっ」とした手つきは職人のよう。さらには股の間から飛ばしたり、回したこまを紐でひっかけて手のひらに載せたり、やりたい放題。

一方、長男。長男は小学生ですから、次男のようにこまトレーニングの環境が整っていませんので、こまレベルは普通です。

そこへ目をつけた次男。ここぞとばかり、こまを回しては兄のほうを見て「ニヤリ」。こまを回しては兄を振り返り眉毛をピクピク。

「いちいち見んな!うぜぇ!」と悔し紛れにキレる小学生男子です。

初めてのレイキヒーリング

先日、初めて「レイキヒーリング」なるものを受けた。

友達の友達Kさんが、趣味でやっていたレイキヒーリングを仕事としてスタートするということで、友達数人わいわい集まって、ワンコインで15分、順番にヒーリングを受け、その後みんなでKさんに、それぞれをヒーリングした感想というか結果報告というかを聞いた。

「レイキヒーリング」をググってみたところ「宇宙エネルギーを使い、手を通じてヒーリング(癒し)を行う技術」とのこと。Kさん曰く、レイキヒーリングはもともと日本発祥なのだが、それが海外に渡り、今では海外の方が盛んで、Kさんも海外のレイキを学んでいるそうな。ヒーリングの逆輸入。

Kさんが言ってくれる、「**さんは頭の方に気が偏っている感じ」とか「○○さんはふにゃふにゃっとした感じ、とても優しい心を持っている」といったコメントに、「ヘェ〜」「確かに**ちゃんてそんな感じ〜」なんてお互いに言い合う賑やかなヒーリング体験。

私自身は、スピリチュアルな物事は好きだし関心もあるけどパワースポット巡りをするほどではなく、行ったところで特に何か感じることもないという感じなので、ヒーリングを受けている途中も劇的な何か感じるということはなかったけれど、終わった後にKさんが言ってくれたことが面白かった。

まず言われたのが・・・

「気が頭の中心にぎゅっと集まってしまっています」

うむ。さもありなん。ここ最近、朝から晩までパソコンに向かって書籍の編集の原稿整理をしているから、仕事中、ほんっとうに「頭しか」使っていない。強いて言うなら、頭と、目と、指しか。そりゃ、気も頭の真ん中に集まっちゃうわな。

体の使い方のバランスが悪いなぁという自覚はあったから、週1くらいはヨガに行っていたけど、それじゃ足りないんだなぁ。Kさん曰く「気を体に巡らすにはヨガもいいし、漢方薬などもいい」。確かに、薬局で「気の巡りをよくする」って、よく見るわ。

で、次に言われたことがとっても面白かった。

眉間がすごく気になりました

え? どいういうことです? と聞きましたら、「なんだかはわからないけど、眉間がすごく閉じていて、何かがある感じがしました」と。直感、第3の目のようなものが、何か理由があって今、閉じているのではないか、と。

なんだろう〜?! 最近、自分の人生が小さくまとまってしまっているような気がしていたから、第3の目が開いたら、パァーッと開けてくるんじゃないか?! なんて期待しちゃったり。

もしくは、第3の目が開いちゃったらとんでもないことになって、子育てもできなくなり家庭も崩壊しちゃうから閉じている破壊的な何かなのか?! なんて思ったり。

でもKさん曰く「あんまりそればっかり気にしすぎちゃうのはよくない」とのこと。自分が押さえ込んでいる何かがなんなのか、あれこれ妄想を楽しみつつ、眉間が爆発するXデーを楽しみに待つことにします。

なお、私も受けてみたいなと思う方がいたら個人的にご連絡いただければご紹介できます^_^

保育園の住人たち

小さいころから毎日一緒に過ごしていると、靴下の匂いでだれのかわかるんだね。

て、、、そういうことじゃなく

そもそもなぜ当然のように匂いで判別するのでしょうか。

いずれにせよ、保育園の同志たちは想像を越えた深い絆でつながっているんだなとなぜか少しうらやましくなりました。 続きを読む

面白いお話を聞かせて

柳亭こみちさんの独演会「こみち堂」に行ってきました。

夕方から出かけようとする私に息子たちがわらわら寄ってきて「えっ、どこいくの?」と聞いてきたので「落語に行ってくる」と言うと「落語ってなに?」と6歳の次男。

「う〜ん、面白いお話を聞きにいくの」と答えたら「はるちゃんも行きたい〜」と。そうだよねぇ、面白いお話は子どもだって聞きたい。まぁ子どもは保育園で紙芝居とか読み聞かせとか面白いお話を聞かせてもらってるわけだから、落語は大人の保育園みたいなもんか〜。残念ながら未就学児は入れないのだが、そろそろ小3の長男を連れてってみようかな。

こみちさんは真打で、2歳と5歳の男の子のママ。落語に入る前の小話(マクラ)に保育園ネタが出てきたりすると、わかるわかるとニヤニヤしてしまう。

こちらは、仕事でこみちさんを取材させていただいた記事。「穴をあけられない舞台を毎日抱えてるのに、幼子の子育てをどうやって回してるのか?」そんなお話も聞いてます。けっこう、すごいです。

「女性だから演じられる噺がある」ーー出版社勤務から落語家への転身

名画の愉しみ

夏休みに入って二日目から、長男が富山(義母の家)に行ってしまいました。その週末、長男の様子を見に、私と夫と次男で富山に行ったら次男がきっぱりと宣言しました。

「オレは富山に残る」

本当に大丈夫かと思いながら2人を置いてきました。私たちが川崎の家に帰ってきて1週間。夫が義母に「困ったことはないか?」とメールをしましたら、

困ったことがありすぎて

無視するということを覚えました😅

というお返事が来たそうです。

家がしーんとしてさびしいので、家のそこいらに貼ってあるこのような名画を見て、子どもを懐かしんでいます。

日本語の先生

村上さんは日本語教師。日本語を教えるのって実はとても難しい。日本語教師になるための教材をちらりとでも見たことがある人はわかると思うけど、「テ形」「マス形」とか、見たこともないような文法用語がてんこ盛り。そっと教科書を閉じたくなる。そんな感じ。

そんな難しいことをやっている村上さんに、「オレだって日本語なら教えられる」と言い放ち、どこまでも食い下がる小学生。「なんで英語の先生じゃないの?」ってぐいぐい迫られて「だって英語は難しいから・・・」って、負けないで村上さん!

ところでもし日本語の先生になりたいという人がいたら、どんな学習方法があるのかアドバイスすることについてはやぶさかではありませんのでお気軽にどうぞ。

ユーチューブ〜ユーチューブ〜

「Youtuberになりたい」という将来の夢はもはや珍しくもなんともなくなった。3年前、長男の卒園式で子供たちが将来の夢を発表した。本当は「Youtuberになりたい」という夢をもつ女の子が、ママにそれじゃ伝わらないからと諭されて「アイドルになりたい」と言い換えて発表していたけど、いまじゃ言い換える必要なんてないだろうなぁ。

我が家の8歳も5歳もYoutuberが大好き。はじめはフィッシャーズ、それからはじめしゃちょーを見るようになってヒカキンセイキンを見るようになって、そのころには私も「フィッシャーズ」とか「ヒカキン」でぐぐっちゃったりして「へぇ、はじめしゃちょーは富山出身なんだぁ」って喜んだりなんかしちゃって「ゆーちゅーぶ〜ゆーちゅーぶ〜」と口ずさんだりしているこの頃。

保育園にお迎えに行ったとき、次男のクラスメートのあやちゃんが「青鬼スリー」って言ったので思わず反応。「それって、ヒカキンがやってたゲームじゃない?!」うんそうだよと涼しい顔であやちゃん。5歳の少女と共通の話題で盛り上がれたのがうれしかったです。

気づいたら・・・

長男が、そばをすするようにパスタを食べるので、グローバルな時代を生き抜くうえでは致命傷になると思い注意しているのですが直りません。まだ大人になるまで余裕があると思っているようなのでガツンと言ってやりました。光陰矢の如し。

「気づいたら」

「おばさんになってた」

という落ちで「ブッ」と吹き出すなんて、小学2年生に本当にこの面白さがわかるのか?

よく見ているYouTuberたちがやたら口に水を入れて吹き出すっていうパフォーマンスをやるもんだから、真似したかっただけかもしれませんね。