カテゴリー別アーカイブ: 12_カリグラフィー

ウェルカムボード

minne(ミンネ)にカリグラフィー作品をアップしました。

https://minne.com/@m-nishikawa

“Welcome”というシンプルなテキストと鳥二羽をカリグラフィーペンで手描きしました。ポイントに、シルバーインクとアンティークスパンコールをあしらい華やかに。

minneには6作品アップしていますが、私のイチオシはこの、スパンコールをあしらったもの。スパンコールは30年ほど前(子どものころに)イギリスで買ったもので、ずーっと、大事に持っていたけど用途がなく、ようやく日の目をみました。

minneで販売中

ですのでよかったらご覧くださいませ。

ご自宅の玄関、お教室、レストラン、サロン、民泊、ゲストハウス、結婚式の会場やイベント会場受付など、”Welcome”という言葉とともに大切な人をお迎えする場所にぴったりです。引越し祝い、新築祝い、開業祝いのほか、「赤ちゃんようこそ!」の思いをこめて、出産祝いにもお薦めです。

シャルジャのカリグラフィーミュージアム

気づけば9月も後半、夏休み中からぼちぼち書いてきたドバイ旅行記(2016年12月の記録)も、ついにこれで最後です。最後は、ドバイの隣の首長国「Sharjah(シャルジャ)」の、カリグラフィーミュージアムに行ったときの写真など。

ドバイに住んでいたことのある友人が、シャルジャでカリグラフィーを習っていた、と聞いて、ぜひシャルジャでアラビックカリグラフィーを見てみたいと思っていたのです。

ドバイとシャルジャはちょっと離れていて、タクシーで行くと高くつきそうで、バスで行くことにしました。バスに乗ってみたかったというのもあって。

バス停の場所とか、どのバスかが意外にもわからず、その辺の人に聞いても英語通じなかったり迷惑がられたり、ちょっと苦労したけどとりあえずきれいな二階建てバスに乗れて、こんな景色を見ながらシャルジャまで。

シャルジャに着いたー

お友達からおすすめされた、モロッコ料理のレストランに行くべく、一番近いんじゃないかなという勘を頼りに「City Centre」でバスを降りた。なんか静かだし、人も少なくて、ドバイとは違う。やや緊張、、、

ガンガンの日差しの中、くらくらしながら地図を頼りに歩き、信号のない大きな道路を子どもの手をひっぱって無理やり渡り、なんとか辿りついたのがelmanza(エルマンザ)。ホッとしました。海辺ののどかなショッピングモールって感じの中にあります。

気持ちのいいテラス席でいろいろ頼む。サラダと

これはパン

イカフライ、チキンのタジン、クスクス

写真奥のクスクスは、上に甘く炒めた玉ねぎが乗ってる。注文するとき「甘いけど大丈夫?」って言われて「オーケー」と言ったんだけど、本当にお菓子みたいに甘かったのと、あと、山盛りだったのが想定外だった。とはいえ中のクスクスはとても美味しい。日本のオシャレなカフェなんかでクスクスを食べたときは「ちょこっ」と飾りみたいに出てくる感じだったからてっきり副菜かと思ってたけど主食なんだと理解した。このレストランは、全体的にとても美味。

腹ごしらえが済んで、いよいよ目当ての「カリグラフィーミュージアム」へ。レストランの近くでタクシーを拾い、「カリグラフィーミュージアム」と伝えたんだが、残念ながら「知らない」。

運転手さんがここじゃないか、という適当なところでおろしてもらったけど、違う場所。前日にホテルでプリントアウトしてもらった地図とかみながらうろうろしてやっとたどり着いた。カリグラフィーミュージアムは「Sharjah Heritage Museum」の中にありました。運転手さんには「ヘリテッジミュージアムまで」と言うべきだったんだな。

カリグラフィーミュージアムでは「Letters & Ornamentation from Southeast Asia」という展覧会が開催されていて、

ちゃんとオープンしてたよ、よかった。わざわざ来たんだからさ。。

中に入ると、黒いアパヤに身を包んだ、アイドルみたいにかわいいおしゃべりなお姉さんがいて、暇そうな優しそうな守衛さんもいて、守衛さんがお茶とかデーツを振舞ってくれて、子どもに塗り絵とか出してくれたので、わたしはゆっくり見て回れました。お姉さんは「わたしもカリグラフィーやってみたけど3時間で投げ出しちゃったわ、難しいのよ〜」てなことをおっしゃってました。

アラビックカリグラフィーは、竹のペンで、つるつるの紙に書くそうです。いろんな道具が展示さている。

これが、インドネシアとかマレーシアとか、東南アジアでアラビックカリグラフィーを学ぶ生徒さんたちの作品。文字が絵や模様になっている。

コーランの一部を書いてあるものもあるし、オリジナルの文を書いているものもあるんだって(お姉さん談)。なにひとつ意味を理解できないのがとても残念である。ほんとに、なにひとつ、、、

すぐ近くにCalligraphers’ Studios(アラビックカリグラフィーを習えるところ)もあって、のぞいたら中を見学させてくれました。いろんな国の人が習っているみたいで、日本人の方もいらっしゃるようでした。

ミュージアムを出たら夕方で、どこからかアザーン(礼拝の呼びかけ)が聞こえて、ちょっと風が涼しくて、歩きながら「あー、幸せだなぁ、来てよかった」って思った。

だけどそこからが大変だった。帰りのバス停がどこかわからないうちに夜になっちゃって。ケチって古い『地球の歩き方』を持ってったもんだから、場所が変わってたのかもしれないけど。

で、バス停があるはずのあたりにいた男の人たちに片っ端から「ドバイに行くバスに乗りたい」って言っても、なんと英語が通じないの。ドバイとは違うのね〜(泣)。

現金もあんまり持ってなくて、タクシーはカードが使えない車ばっかりで(泣)。夫がだんだんご立腹してきた。「シャルジャにバスで行きたい」って主張したのも「古いガイドブックでもいい」ってケチったのも私なもんだから、もう、自分で解決するしかない。

とにかく聞まくって、そしてようやく、「フィッシャーマンズなんとかのところからドバイ行きのバスが出てる」という情報を得て、なけなしの現金で、タクシーでそこに行ったわけ。これで違う場所だったらアウトだったね。でもありがたいことにそれが正しい情報で、こんなふうにまた、きれいな二階建てバスに乗って、ドバイまで帰れた。神様ありがとう。

きっと、ドバイからわざわざシャルジャまで行こうって人はあんまりいないと思うけど、ちょっと変わったことすると面白いことあるなと思った。それから、やっぱり、外国では緊張感を持って、ちゃんと準備しとかないと結構こわいことになるなってこと。反省しました。

それにしても、シャルジャのカリグラフィーミュージアムは、見つけるのに意外と苦労した。ネットで探しても「これだ」っていうウェブサイトが見つからなくて、いろんなブログを断片的につなぎあわせて最終的に「ここ、かなぁ」みたいな感じで辿りつきました。

いまどきネットでなんでも見つかるでしょって思ってたから、友人にもちゃんと場所を聞かず、下調べもあまりしていかなかったから、前日にホテルのコンシェルジュに調べてもらったんだけど、その人もかなり苦労したみたいでした。グーグルマップをプリントしてくれて「ここ、かなぁ、たぶん」みたいな感じで。だからこの記事はそういう意味で、貴重でしょ^^)

*いま調べたら、オフィシャルサイト、ちゃんとありました↓
http://www.heartofsharjah.ae/sharjah-calligraphy-museum.html

やっぱり、人から聞く生の情報が一番。友人に感謝、バス停教えてくれたおじさんに感謝、そしてやや無謀なバス旅につきあってくれた家族にもシュクランشُكْرًا. であります。













手書きのウェルカムボード

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いつもお世話になっているK子ちゃんの結婚式で、ウェルカムボードを書かせてもらいました!達成感ある〜。今回は、初の試みとして、造花をいっぱい買ってきて、ペンチで適当な長さにして、針金でつなげて花輪を作った。長男も一緒に作ったので、会場にて「俺が作ったんだ」と大変誇らしげでした。

ウェルカムボードを書かせてもらったのはこれで、5人目。今のところ、みんな幸せそうにしているから、きっとK子ちゃんも大丈夫。ていうか、人の心配より自分の心配しろ。

末長く、お幸せに!!