カテゴリー別アーカイブ: 10_編集者ネタ

コワーキングのイベントやります

4月18日(水)に、「コワーキング」について語り合うナイトイベントやります〜。

唐突になぜコワーキング?そう思われるのも無理はないのですが、話せば長くなるので簡潔に説明すると・・

「私が所属する編集プロダクションで外国人旅行者向けコワーキングスペースを開こうとしているため、最近ちょくちょくコワーキング関連のイベントに顔を出したりしていたらよき出会いがあって、今回のイベントをやることになりました」

伝わったかしら。まぁいいやw

ゲストスピーカーを何人かお迎えするのですが、今日は「モエさん」をちょっぴりご紹介します。モエさんは、私が2月に参加した「Coworking Unconference Asia」(マレーシア・ペナン島にて。2019年はインドのゴアでの開催が決まっている)という、アジア最大のコワーキングビジネスイベントで会った面白すぎる日本人のお姉さん。

モエさんは現在、タイのタオ島という美しい小さな島で、欧米人デジタルノマドの方々に愛されるコワーキングスペース「TAOHUB(タオハブ)」を運営して3年目になります。

横浜出身、日本育ちのモエさん。英語も苦手。なのに思い立って1年でタイで欧米人向けコワーキングスペースをオープンして繁盛させちゃったというから驚きです。いったいどうしてそんなことができたのか?!その一部を漫画でご紹介〜

モエさんと話をしていると、小さなことがどうでもよくなります。マイペンライ。彼女はもはや日本人を超越している。でも、日本人らしい気遣いも持ち合わせているのがすごいところ。

「Coworking Unconference Asia」のクロージングパーティで、私とモエさんとイタリア人のおじさんと英語でおしゃべりをしていたのですが、さんざん話をしたあとでイタリア人のおじさんがモエさんに一言。

「で、モエ、きみはいま日本語を勉強しているんだねぇ」

って!この人、日本人だから!!イタリア人のおじさんは「え〜日本人に見えなかった!」って驚いておいででした。

さて、当日のプログラムはこんな感じです。

コワーキングスペース(特にインバウンド、外国人向けの)を開きたい人、開いている人、デジタルノマドの人、これからデジタルノマドになりたい人、コワーキング業界と繋がりたい人、インバウンドで何か新しいビジネスできなかな〜って思っている人・・・よかったらぜひお越しください。

会場は、コワーキングスペース茅場町 Co-Edoです。外国人向けのコワーキングスペース紹介サイトでも必ずといっていいほど名前があがり、イベントも頻繁に開催され活気あるコワーキングスペース。コワーキングスペースに興味があるけどまだ行ったことがない、という方は、コワーキング初体験としてもいかがでしょうか!

お申し込みはこちらからお願いします↓
https://www.ulslab.com/ja/cuasiafeedback-application

Facebookページ
https://www.facebook.com/events/1639871919454286/

日本語の先生

村上さんは日本語教師。日本語を教えるのって実はとても難しい。日本語教師になるための教材をちらりとでも見たことがある人はわかると思うけど、「テ形」「マス形」とか、見たこともないような文法用語がてんこ盛り。そっと教科書を閉じたくなる。そんな感じ。

そんな難しいことをやっている村上さんに、「オレだって日本語なら教えられる」と言い放ち、どこまでも食い下がる小学生。「なんで英語の先生じゃないの?」ってぐいぐい迫られて「だって英語は難しいから・・・」って、負けないで村上さん!

ところでもし日本語の先生になりたいという人がいたら、どんな学習方法があるのかアドバイスすることについてはやぶさかではありませんのでお気軽にどうぞ。

そうよわたしは・・・

わけあって2年前から、週に3回、在宅勤務。わけあって、というのは長男が学童に行ってくれないからにほかならないのだが。繊細な長男。図太い次男。兄弟あるある。

「今日は在宅勤務だから家にいる」「今日は出社する日だから鍵持ってって」そんな話をするうちに単語を覚えた子どもたち。朝、

「おかあさーん、きょう、ざいたくキング〜?」

と聞いてくる。そうよわたしは・・・

週に3回、ちゃぶ台でカタカタとパソコンに向かう在宅キングなのである。疲れたらしろちゃん(2代目ハムスター)を触って、やわらかくあたたかい触感をしばし楽しんだらまたパソコンに向かう。お昼は立ったままテレビを見ながらカップ麺を食べたりする。そんな在宅キングなのであります。

クリスマスリース作り

近所のアートクラスに、クリスマスリース作りに行ってきました。講師はアートセラピストの友人です。

みなさん、今日はクリスマスリースを作ります

飾りの材料は、赤い実の飾り、松ぼっくり、ドライ松、ドライミモザ

みつまたの木を切って、ワイヤーでつないでリースの骨組みにします

みつまたの部分が面白いので、それを生かして四角いリースにしようっと

ワイヤーを巻いた接続部分を隠しつつ、紙粘土をくっつけます。雪をイメージ



紙粘土に押し付けたりボンドでつけたりして飾りつけ

みんなの作品を褒めあう時間〜。アートセラピーだから、どんな作品もその人の個性が現れたものとして尊重されます。褒められるのはうれしい😊

かなり大胆な作品がたくさん並びました。お正月飾りのような雰囲気があったり、物語を感じさせるものだったり。

一時間半で、参加費1000円。地域のみなさんに愛されているアート教室です。

学校の図工や美術は他人に評価をつけられるので、それでアートが苦手と思いこまされた人も多いのでしょうか、参加したみなさんがとても上手なのに、自分は不器用だとかぜんぜんセンスない、ダメとかおっしゃっているのを聞くと、不思議な気持ちがしました。

アートセラピーは、アートに苦手意識がある人でも短い時間で作品を完成させることができて、自分を表現できるし達成感も得られるようにプログラムされているのだとか。

わたくしも一時間半でとてもいい気分になっておうちに帰りました。

ま、家に帰るなり夫に「ガムテープどこ?ないの?」とキレられ、るんるん気分が台無しになりましたが。人生そんなもんですな。

家に飾りました。一番上に、ヒイラギの羽のついた天使がいるのがポイントです


JENでインタビューを受けた話

せんじつ、「特定非営利法人JEN(ジェン)」でインタビューを受けてきました。とはいえ、なにかの媒体に出るためではなくて、「JENをもっと広めたいのでいろいろご意見お聞かせください」ってことで。私が「マンスリーサポーター」になっているのでお声がけいただいたのです。(こんなのくれた↓)

JENの事務所は、飯田橋からすぐのビルの1室なのですが、ここに来るのは実は2回目。前職で担当した書籍で、代表理事の木山啓子さんにインタビューをさせていただいたから。私、ずっと前にテレビで木山さんを見てからのファンで、去年インタビューしてからもっと好きになって、JENも大好き。また来られてうれしかった。

木山さんはあいにく、ニューヨークの国連に出張中だったけど、インタビューしてくださったおふたりともとても魅力的で、私は自分であれこれ好き勝手はなしながら途中、感極まって泣くという…。木山さんのインタビュー中も泣きそうだったし、私の熱意が高すぎて、この人、ちょっと気持ち悪いっておもったかもね。

特に私が面白いなと思っているJENの取り組みが、ヨルダンにあるザータリキャンプで行われている『THE ROAD』(ザ・ロード)という雑誌を作る活動。難民キャンプの若い人たちにジャーナリズムの教育をしつつこの雑誌を刊行することで、キャンプ内のネットワークもできるし、なにより、自分たちで自分の状況を世界に発信できるようにするという試み。

私は「ジャーナリスト」ではないけれど、雑誌をつくる仕事もしているので、それが生きがいになるというのはとてもよくわかるし、こういう支援もあるのか、ととてもうれしくなった。雑誌はアラビア語だけど、それを英訳したのをさらに和訳するっていうボランティアもあるそうです。クーリエ・ジャポンでも取り上げられていて、

記者が書くのは世界の「正しい憎み方」──巨大難民キャンプ発の「ジャーナリスト集団」がシリア難民の声を世界に届ける

その記事をJENのサイトでも見られます。

シリア難民が作る雑誌 THE ROAD × クーリエ・ジャポン

最近は、『IN TRANSIT』(イントランジット)という、映像プロジェクトも始まったそうです。現地では日本の映像制作者 、斉藤勇城さんがも指導にあたっているそうです。こちらで映像が見られます。「15歳の花嫁」に出てくる子、めっちゃ美人…。ついついそういうところに目が行っちゃう、人間だもの。

THE ROADとIN TRANSITのウェブサイト

募金したいけど募金先に悩む人がいたら、JENはいいと思います。マンスリーサポーターは、毎月1500円からできます。私も1500円にしてます。

あと、木山さんの素晴らしいインタビューは、『2ヵ月完成! 英語で学べる経済ニュース』の、「Book 4 スペシャルインタビュー」に収録されているので、よかったら読んで!売れても私の懐には入らないけどそんなことはおいておいて、このインタビュー集に収録されている木山さんはじめ、南壮一郎さん(ビズリーチ代表)、鮫島弘子さん(andu amet代表)、みんなめちゃくちゃ「な、なるほどっそうだったのかっ」ってこと、おっしゃってて、私もかなり影響を受けました。

わが家の絵本事情について

友人で編集者でライターのえりさんが最近、「ほんとの暮らし」というサイトを立ち上げたのですが、そのサイトの「あの子の本棚」コーナーで、アンケートに答えました。よかったらぜひお読みください↓

「ふまんがある」息子が一目置く絵本の主人公

うちの男子が好きな本、私が好きな本、うちの本棚の写真、などが載ってます。うちの本棚の写真、は、”ふだんどおりのナチュラルな状態”ではありません。あまりにも支離滅裂な本棚なので手を入れさせていただきパチリしました。悪しからず!

あ、それからもうひとつ。「ほんとの暮らし」(略してほんくら)トップに入っているお猿さんのイラストを描かせていただきました。お仕事としてイラストを描いた貴重な機会でございました。きっと「絵を描きたそうだけどあまり機会がなさそうなみっちゃんにイラストのお仕事をあげよう」と思って頼んでくれたに違いない姉御肌。感謝。

さあ、「ほんとの暮らし」へGO!

本と共に暮らす人々が綴る、本との暮らし、本当の暮らし。

トーベ・ヤンソンが好きな人に・・・

Print

(画像はかもめブックスのウェブサイトから拝借)

新谷麻佐子×内山さつきの2人展
Vägen hem
トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて
2016年5月17日(火)~ 2016年5月29日(日)
※最終日は18:00まで
http://kamomebooks.jp/gallery/1190.html

お友達のイラストレーター新谷麻佐子チャンの、久々の東京での個展があるというので、行ってきました神楽坂!いやあ、行ってよかった。すんごい、気分が上がりました。

テーマは「トーベ・ヤンソンの夏の記憶を追いかけて」。一緒に個展をやられている内山さつきさんというライターさんが、また素敵なの。初めてお会いしたんだけど、髪が長くて、物語を感じさせるような人。

去年、わたしたちが家族旅行でフィンランドに行った時、たまたま新谷さんもフィンランドに来ているのを知って、「ヘルシンキでお茶しよう」とfacebookでメッセージ送ったら「残念、今、僻地に向かって移動しているから」ってお返事が来て、会えなかったんだけど、その「へき地」がここだったのね。トーベ・ヤンソンが、パートナーの女性と夏を過ごした島、「クルーヴ・ハル」。

なんとお二人は、この島のトーベが実際に住んでいた小屋(ちなみに電気水道なし)に1週間滞在したのだそう。ここを管理しているのが島からほど近い、トーベが愛した村の人々で、その村に申請をして、許可をされた人だけが泊まれるそうなんだけど、熱意が認められたんだなぁって思いました。

展示は、新谷さんのやさしいイラストと、内山さんの写真&文章が組み合わさっていて、これがまた、いいんだなぁ。内山さんがおっしゃっていたんだけれど「写真と文章だけだとちょっとかたい雰囲気になるところを、イラストがやわらかくしてくれて、一緒にやってよかった」と。本当そうだなと思いました。

お二人とも、編集者でもあるからか、雑誌の面白い特集のような展示で、こじんまりしているのに見応えがありました。あとから気づいたんだけど、トーベ・ヤンソンがテーマなのに、ムーミンキャラクターがひとつもなかったの。渋いわ〜。

5月29日の日曜日までやっているので、フィンランド好き、トーベ・ヤンソン好きはぜひ行ってみてください。会場の本屋さん「かもめブックス」もとてもおしゃれ。校閲専門の会社が、書店が減っていく世の中に危機感を抱いて作ったのだそうで、校正検定4級の私はそこにも惹かれました。校閲の仕事ください。カフェもあるよ。

わたくしどもの、トーベの取材でもなんでもない、ただのフィンランド家族旅行の記録もよかったらごらんくださいまし。これらの記事は、時々「フィンランド 子連れ」というキーワードで検索されているので、フィンランド子連れ旅行を考えている人の役に立っているのかしら。実際、ヘルシンキは子連れ旅行、おすすめです。成田から9時間だし、公園多いし、親切だし、人少ないしね。

フィンランド子連れ旅行記(3日目までで終わってますが、4日目、5日目、はそのうちアップしたい所存・・)

フィンランド子連れ旅行_1日目

フィンランド子連れ旅行_2日目

フィンランド子連れ旅3日目_夫婦別行動

さるは本当にバナナ好き?

151119_saruこの前の土曜日は、久しぶりに家でゲラを読んだ。夫の体調も悪いし「一人の時間をくれ」とも言えない状況だったので、リビングのちゃぶ台で読んでいたら案の定、背中に次男が背中によじ登ってきて「お馬さんやって」と言い、長男はバナナを食べながら話しかけてくる。

「さるって本当にバナナ好きなの?」

「人間がそう思ってるだけじゃないの?」

「さるはバナナ好き、って顔してない」

「ゴリラはバナナ好きそうだけど」

確かに、さるはバナナ好きって顔してない。私もバナナが好きでないが、バナナが似合わない感じの薄い顔だ。納得したので、気晴らしに、その辺にあった裏紙に、校正用の消せる青ペン、フリクション様で落書きしました。

それにしても、赤字を消せる時代がくるとは思わなかった。消すたびに「あー、こりゃべんりだなー」っていまだに思う。