
先日、「修学旅行説明会」なるものがありまして、在宅ワークを抜け出して小学校へ。まあ正直なところちょっとめんどくさいなぁと思いながら校庭を歩いていたら、次男の友達である小3女子が「あ、はるちゃんのママだ〜」と話しかけてくれました。
「久しぶり〜」と返すと、一緒にいたお友達に「美人でしょ〜!」と言ってくれるではないですか。「美人!」と心の中で喜んでいると、お友達が「うん、何歳ですかっ?!」って間髪入れずに聞いてきた。そこで、「何歳に見えるぅ?」という超絶ウザい返しをしてみたら、なんともリズミカルに「21歳!」「26歳!!!」と、2人で合いの手を入れてくるのです。
もう、ニタニタくねくねしながら「42歳だおん」と答えたら、「えーーーーっ!!」って期待以上のリアクションでのけぞってくれる少女たち。なんなの。なんなのおばさんをこんなにいい気分にさせて。おかげで帰りの足取りはふわふわと軽く「ふふーん、たまには小学校もいいわねん♪」とすっかりノセられていたのでした。小学生って、すごい。