投稿者「rin.mangadiary」のアーカイブ

機嫌を損ねる

長男も次男も、保育園時代にスイミングを習っていたのだが、レッスンが嫌だったらしく、二人とも辞めてしまった。長男は、平泳ぎの息継ぎなしバージョンをマスターしたところまでで退会。次男は、バタ足をマスターしたくらいだったかも。

最近、小4の次男が泳げるようになりたいというので、私がプールで教えることにしました。基本的に親が子どもに何かを教えるって非常に難しい(というか無理)と思っているので、口うるさくならないようにかなり気をつけて教えていた私。しかし、いい感じにクロールをマスターしたあたりで気が緩み・・

「あのさぁ、息継ぎの時さぁ、こーーーーーんなに体がねじれてるよ!? そんなんじゃ、沈んじゃうじゃん?」

「いきなり平泳ぎの足と手を一緒に動かしたらうまくいかないから、まず足だけ! 足だけ動かして! 手は真っ直ぐの・ば・す!!!」

などと言いたい放題やっていたら、案の定、機嫌を損ねてしまいました。

むすーっとしたお顔になった次男に、「シネ、シネ」って言われ続ける1時間。やっぱり親が子どもに何か教えるって「無理ゲー」です。

気づけば冬

ある日の朝、「お母さん、今日、お弁当だよ!?」と長男。普段は給食なのでお弁当の日をすっかり忘れていた。

しかも長男が制服に着替える様子を見て急に気付いた。「あれ?! ねえ、もう衣替えじゃない??」……中学校って衣替えって行事あるんでしたね。10月も半ばを過ぎるまでまったく気づいていなかった……。

「はー、お母さん、なんにも把握してないね〜」とコメントしたところ、白けた眼差しで私を見た長男。「逆に、お母さんは何を把握しているの?」ですと。

そこからさらに2カ月が過ぎ、あれやこれやで12月、気づけば冬です。ブログを更新しなさすぎて友達が生存確認のLINEをくれました。生きてます、ありがとう。

プロライターが教える! 読書感想文の書き方

プロライターってまあ、私なんですけどね笑。

小学生の次男も、中学生の長男も、夏休みにやっぱり「読書感想文」の宿題が出るんです。器用な次男は、さぁあああ〜って(多分適当に)書いてたので、特にお手伝いせず、何を書いたのかも未確認。

ですが、長男が「ねぇお母さん、お母さん、読書感想文、何書けばいいんだよ? やばいよ全然書いてねぇよ! ねえ、ねえ、手伝ってよ!」と大騒ぎするので・・・「ええと、字数によるけど、そうだな〜、まず本を読まなきゃいけない分も含めて、*万円で完璧な読書感想文書いてあげるよ。」と答えました。リアルなお見積り。

なんですが、頼ってくれるのも今だけだと思い、「なんでその本を選んだのか?」とか「読んでみてどうだった?」などインタビュー形式で要点を聞き出して、そのメモを渡したらスラスラと書けたようなので、お子さんが読書感想文の宿題で困ってたら試してみてください。

ちなみに長男は、『11歳からの正しく怖がるインターネット』という本を選んだので、その回答例も入れておきます。

質問1)なぜその本を選んだの?

→インターネットは自分の生活と一番関係があるから。

質問2)その本のタイトルを見て、どんな印象を受けた?

→「どうやって怖がるんだろう?」「どうしてこんなタイトルにしたんだろう?」と思った。

質問3)実際に読んでみて、どうだった?

→今まで知らなかった、意外な炎上の事例があった。

質問4)質問3の回答について掘り下げる質問をする(例:意外な炎上の事例って例えばどんなの?)

→事例は、例えば、
・いじめの動画を子ども時代にネットにあげた人が、大人になっても就職で困った
・親が経営するコンビニでアイスを入れる場所に入ってふざけた動画をアップして炎上、親の大切なお店がすぐに潰れてしまった」

質問5)どんな人に、その本をおすすめしたい?

→インターネットを利用しているすべての人に、年齢に関係なく勧めたい。インターネットを使っていればリスクがあるし。

子どもに質問1〜5の質問をして、その回答をメモするか録音してあげて、「それを骨組みにしながら文章を膨らまして」と伝えれば、いい感じに面白い読書感想文が書けるはずです。書けなかったらごめんなさい(*´ω`*)

アンケート形式で紙に書いてもらってもできるとは思いますが、リアルインタビューのほうが楽しいし、面白い感想とかアイデアが出るんじゃないかなと思います!大して時間はかからないですし。

サーカスで自転車に乗ってる熊

いつの間にか長男の身長が私を超え、自転車のサイズが合わなくなってしまったというので、仕方なく、私の自転車を長男に譲り、私がしばらく長男の自転車に乗っていました。

長男が小学生の時から乗っている自転車だから、24インチぐらいかなぁ。なんか、座り心地悪いし、タイヤが小さいから進むの遅いし、ハンドルのゴムは劣化してベトベトだし。そもそも、大人の女の私が、小学生男子用の自転車を乗り回している姿って、はたから見てどうなんだろう。

と思って長男に、「ねぇ、お母さん、この自転車に乗ってるとどう見える?」と聞いたらば。

「サーカスで自転車に乗ってる熊みたい」

だって。

実は去年、長男の自転車を買ったもののすぐに盗まれるという事件が起こり、ショックすぎて買い直せなかったのですが、ようやく新しいのを買いました。というわけで、サーカスの熊の自転車曲芸はこれにて終了。

週末、奈良ひとり旅 for 通訳案内士試験対策!

全国通訳案内士試験が来月に迫ってきて「あ〜もうあきらめようかな〜日本史と地理、受かる気がしない」と愚痴っていたら、夫が「本で覚えるって限界があるから、もう京都とか行って実際に寺とか回ってきたら?」と神のような提案をしてくれました。

その気になって、さっそく次の日、「ねぇ、今週末、奈良に行ってきていい?」と聞いたら「・・・えぇ? 今週?」と乗り気じゃない返事。もしかして、あの提案って、お酒飲んで気が大きくなってただけ? でもチャンスの前髪をぐいっと掴んだ手を離さない私、行っちゃいました〜奈良に!

ひとり旅なので荷物は史上最小限、通勤よりも軽いバックパック一つでフラッと奈良へ。最高すぎる。できるだけ多くの「得点源となる知識」を詰め込むため、地理と日本史の試験に出題されそうな名所を回れるだけ回ることを目指しました。備忘録としてメモしときます。

【奈良 1日目】

東大寺

奈良駅からバスで東大寺へ。奈良が初めてなので、まず鹿が町を闊歩していることにびっくり。「東大寺は華厳宗の本山であると同時に、8つの宗派それぞれの研究所が設けられた『学問寺』でもあった」というところに感銘を受けた。宗派にこだわらず垣根を超えて研究するとか大事だよね。だから東大寺は重要なのだな(と勝手に解釈)。ところで、私の計画では2日間で奈良の有名なお寺を全部制覇する予定なんだけど、東大寺の中を移動するだけで既にだいぶ時間かかってるんだが。「奈良のお寺ってこんなに広いのか・・」

春日大社

参考書で読んだ「興福寺の僧兵が強訴の時に春日大社のご神木を持っていた」という物騒なエピソードが印象に残っていて、春日大社と春日山原始林は直感的に行ってみたかったところなのだが、こんなに街から近いとは。もっとずーっと山奥かと思ってた。小さな赤ちゃんを抱っこしてお宮参りしてるご家族がいて神々しかった。

平城京跡地

東大寺とは街の反対側にある平城京跡へバスで移動。バスを降りると、教科書で見たような南門がバーンと建っていて、だいぶ離れた場所に、ポツーンと第一次大極殿院がある。その間をつなぐのは草原というか何もない土地で、ガンガンに照りつける太陽の中を歩いていたら、砂漠を歩いているような(ちょっとつらい)気分になった。近鉄奈良線が遺跡の真ん中をぶち抜いて走っているのは面白いんだが。とにかく、ここで想定外に歩くのに時間を取られ、さらにバスが来ず、飲み水も無くなって、スマホの電池も無くなりかけて(すべて準備不足のせい)、17時になってしまったので、名所をすべて巡る計画は諦めざるを得なくなった。平城京のサイズ感を体で理解したので良しとする。

興福寺

夕飯を食べた後に、街をぶらぶら歩いていたら「→興福寺」という看板が。夜9時ぐらいだったけど境内に入れて、五重塔はライトアップされて、荘厳な雰囲気。夜風が気持ち良く、夜のお寺、最高。帰り道、獣のにおいがするな〜と思ったら唐突に大量の鹿様が芝生の上でお休みになられていた。

【奈良 2日目】

法隆寺

昨日の時間不足を反省し、朝7時半には法隆寺駅に到着。早すぎてバスがないので歩いて法隆寺へ。1.5キロ。雨。途中「法隆寺カラオケ教室」「イカルガ建設」などがあって、地名がいけてるからいちいちかっこいい。法隆寺に8時に着くと、ほぼ一番乗り。お寺の構造がわかってないから、「金堂」が大事な建物だと思わず、「ここはまあ、いっか」とスルー。途中で気づいて引き返す。うっかり、ご本尊を見ないで帰るところだった・・・。金堂って、本尊を安置する「本堂」のことなんですね。教科書にも載っていた「釈迦三尊像」にご挨拶。私にでもわかるオーラがある。「夢殿」は「試験に出たんだよな〜」と感慨深く眺める。

中宮寺

法隆寺の隣にある中宮寺にも、見覚えのある「如意輪観世音菩薩」があり、手を合わせていたらじーんとくるものがあった。帰り際、お寺の方が急に「さくらちゃん!さくらちゃん!」と大きな声で呼び掛けていたので「誰?!」と振り返ったら、猫だった。住職さんがお世話されているそうで、岩合さんの番組にも出たそうな。あまり出てこないレアキャラだと聞いて写真を撮った。

法輪寺

法隆寺から法起寺に行く途中にあるのどかで小さなお寺。雨だし、既に足が疲れていたのでサラーっと見て退散・・

法起寺

緑の香りがする景色のいい田舎道を結構歩いて到着。思っていたよりずっとこじんまりとしたお寺。ハスの花が咲いていた。十一面観音菩薩像はお顔立ちがくっきり。お客さんは私ぐらいしかいない。バス停はあるのだがバスが1時間半に1本くらいしかなく、結局、また歩いて戻ることに・・。自転車のレンタルなどできるならそれが一番かも。それか、行きはタクシーにするとか。行き帰り歩きは距離的にきつい。

東寺

最後に京都で1つどこか行けないかな〜と考えて、東寺をチョイス。ウェブサイトで「現存する平安京の遺構は、唯一、東寺だけ」というフレーズを見つけ、平城京跡を見た後にピッタリだなと。境内に、司馬遼太郎の「京都の旅を始めるのは、歴史が古い東寺からがしっくりくる」というような言葉があって、「歴史が分かっている人はこういうふうに京都巡りを楽しむんだなぁ」と学ぶ・・。

***

今回、寺社を集中的に周って思ったのは、お寺や神社には専門用語が多い。多すぎる。建物の呼び方、宗派の名前、菩薩とか如来というような大仏様の呼び方、などなど。日本語なのに、説明を読んでもさっぱり頭に入らないのは多分、これらの専門用語のせい。まずは用語を整理するところから始めないと先に進めない、ということを学んだことが収穫。

それにしても、奈良って素敵。街全体がお寺の境内みたいなゆったりとした雰囲気で、サイズ感もちょうど良くて、人もやさしい。外国人をガイドする日が来たら、ぜひ奈良に泊まることをおすすめして、ゆっくりご案内したいなと妄想中。それと、回りきれなかった唐招提寺と薬師寺にも行きたいし、明日香村にも足を伸ばしたいです。

【旧姓併記】マイナンバーカード、免許証、パスポートに旧姓併記する方法

私は仕事では旧姓を使っていて、選択的夫婦別姓制度の成立を望んでいるのですが、差し当たって今できることをやろうと思い、マイナンバーカード、免許証、パスポートに旧姓を併記しましたので、その手順をまとめておきます。

ポイントは、マイナンバーカードへの旧姓併記から手続きをスタートすること。そうすると、旧姓併記済みのマイナンバーカードを持参して免許証への旧姓併記も可能になる、マイナンバーカードとパスポートで必要になる戸籍謄本の申請が一度で済むなど一番効率が良いです。役所、運転免許センター、パスポートセンター、と3カ所に出向かなければならないのですが、頑張れば1日で全て終わらせることも不可能ではない・・・かと(パスポートの受け取り以外)。

※戸籍上の姓(結婚後の姓)でマイナンバーカード、免許証、パスポートを持っている状態から旧姓併記する方法です
※自治体によって細かい違いはあると思いますので要確認です

(1)マイナンバーカードに旧姓を併記する方法

手順1)本籍地の市区町村役場の窓口で、戸籍謄本をもらう。パスポートへの旧姓併記もする方は、2通もらっておく。
→旧姓が書かれているので、これが旧姓の証明書類となります。1通あたり450円かかります。

手順2)住んでいる市区町村のマイナンバーカード窓口に以下を持参し、旧姓併記したいと伝える。
→住民票に旧姓を記載する旨を伝えられるので了承すると、マイナンバーカードに「旧氏記載 ** R4.04.01」のように記載されます。以降、住民票にも旧姓併記されます。

<持参するもの>
●戸籍謄本
●マイナンバーカード

※参考
総務省 住民票、マイナンバーカード等への旧氏の併記について

(2)免許証に旧姓を併記する方法

近くの運転免許センターか、警察署の運転免許窓口に以下を持参し、旧姓併記したいと伝える。
→その場で裏面の備考欄に「R4 4.1 旧姓を使用した氏名:****」のように記載されます。

<持参するもの>
●旧姓併記されたマイナンバーカード
●免許証

※参考
運転免許証への旧姓併記について

(3)パスポートに旧姓を併記する方法

住民票がある都道府県のパスポートセンターに以下を持参し、旧姓併記したいと伝える。
→記載事項変更用の申請書をくれるので、記入して、以下と一緒に提出します。同じ有効期限で新しいパスポートを発行することになるのでパスポート番号が変わります。発行には1〜2週間かかり、手数料が6,000円かかります。戸籍上の姓の後にカッコに入れて旧姓が併記されます。

<持参するもの>
●戸籍謄本
●有効中のパスポート
●パスポート用の証明写真

※参考
旅券(パスポート)の旧姓併記について
※「女性活躍加速のための」って書いてあるけど堂々とそんなこと言っちゃうこと自体がおかしいんだが・・と一言言わずにいられない(怒)

(4)印鑑は「下の名前だけ」が便利

旧姓と戸籍上の姓を使い分ける場合、印鑑の使い分けが非常に面倒です。おすすめは「下の名前」だけの印鑑を使うこと。実印、銀行印としても使えます。

***

これらをやったからといって、「旧姓併記できてうれしい〜!」ということではもちろんなく。選択的夫婦別姓制度の成立は、人権問題。生きているうちに、自分の名乗りたい名前を本名にするという当たり前のことができるようにしたい。する。同志の皆さま、ともにがんばりましょう・・(ため息)さ、明後日は選挙ですよ〜。

猫が大嫌い

私は猫がだーい好きなんですが、家族に猫アレルギーの人がいるので飼えません。まあ、いつでも旅行に行きたいと思っているので、いずれにしても今は飼わない気もしますが。慢性猫不足で、「あぁ、私はこんなに猫を愛しているのに、一生猫を飼えないのか?」「猫嫌い、猫アレルギーかどうかなんて付き合う前に確認すべきことだった(←!)」等々、悲嘆に暮れる日々を送っていました。

しかしある時、ふとひらめいた。保護猫の世話をする人は足りていないんじゃなかろうか?すかさずGoogleを開き「川崎 保護猫 ボランティア」と入れたら大ヒット。そんなわけで、週1回、保護猫のお世話をするボランティアを始めました。

保護されている猫ちゃんは100匹くらいいます。壁に猫ちゃんの簡単なプロフィールが貼ってあって、名前と、保護した日付と、性格などが書いてあるんですが・・・とある猫ちゃんのプロフィールに、

「人間が大好き。よく懐きます。猫が大嫌い」

と書かれていて二度見しました。「猫が大嫌い」・・・って猫なのに?! 実家で猫を飼っていたので猫によって性格が違うことはなんとなく知っていますが、100匹の猫を見て、本当に性格は様々だということを実感する日々です。

上の子は「開拓者」とヤマハの先生は言った

我が家の兄弟はヤマハでピアノを習っているので、送り迎えで他の生徒さんたちや親御さんたちをお見かけします。

お隣の部屋でいつもレッスンをしている姉と弟のお母さんが先生に「弟の方はちゃんと練習するんですけど、お姉ちゃんはしないんですよ」と言っていました。お姉ちゃん、そばで聞いてるのになぁ、と部外者である私がちょっと胸を痛めていたら先生が、「あのねお母さん」と切り出しました。

「上の子って、開拓者なんですよ。誰もやったことがないことを、場合によっては、家族の誰もやったことがないことを、手探りでやっているんです。」

なんか、ジーンとして、涙が出てきました。自分も長女だし、長男の苦労の多かった子供時代(ってまだ子供だけど)も思い出されて。いい先生だなぁ(ぜんぜん知らない先生だけど)。

先生曰く「下の子は、上の子を見ているから、上達も早いです。下の子が、上の子を追い抜いちゃうことも、少なくないんですよ」。まぁ、そうだよね。オリンピック選手なんかを見ていても、そういう例は多い。うちの兄弟も、やる気のあるなしは置いといて、弟の上達は確かにスムーズだった。

弟とお母さんが帰った後、先生がお姉ちゃんにとても優しい言葉をかけていて、これまたジーン・・・・・・。ぜんぜん知らない先生と、ぜんぜん知らない親子のやりとりに、やけに心を動かされたひとときでした。私はただ、なーにも聞いていないような顔をして、座ってただけだけど。

先生にアドバイスする小3

先日、小学3年生最後の保護者面談に行ってきました。担任の先生は新人の若い女性で、自然体でいい感じ。学校での様子を聞いてみたら、「**くんは、色々アドバイスしてくれます」と言われました。

なんでも、先生がドッジボールのチームわけをどうするか考えていたら、次男が「先生、ドッジボールは友達と仲良くなることが目的だから、普段遊ばない子同士を一緒にしたほうがいいよ」と助言してきたとのことで。完全に先生目線なんですけど・・・

ちなみに先生が「じゃあ、**くんは普段遊ばない子で、一緒のチームになりたい子はいる?」と聞いたら「いません」と答えたらしい(なんなんだ)。

よくわからんですけど、要領のいい次男らしくすくすくお育ちのようで、先生に感謝です。

小学校最後の保護者面談で言われたこと

この3月でついに長男が小学校を卒業します。「ついこの間、小学校に入ったのに」とは、さすがに思わなくなりましたが、あっという間でした。

担任の先生との最後の保護者面談がありましたが、私から特に相談したいことはなく、先生から特に言いたいこともなく、という感じで時間を持て余していたところ、先生が「そういえば、**さんは、校庭になっているみかんをよく持って帰っています」と言い出しました。

そう、長男は時々、校庭になっているゆずとか夏みかんとか柿とかかりんとかざくろとかを、拾ったり取ったりして持って帰ってくるので「ねぇ、それ取っていいの?」とたしなめつつも、勿体無いので料理にかけて使わせていただいたりしておりました。

(あ、先生、知ってるんだ・・)と思って、「あぁ、時々・・・」と答えると「あ、お母さん、知ってたんですね(笑)」と。お互いに、相手は知らないんだろうと思っていたことが判明。さすがにそこで「ええ、お魚とかにかけて活用させていただいております」とは言いませんでしたが。

先生によれば、お友達が「せんせー、**がみかん持って帰ってます!」と大騒ぎするからみんな知ってるんだそうで。見逃してくれる先生、素敵。

さらに、「あと、**くんは枝が好きです。よく拾っていて、この前は、すごく大きい枝を拾ってきたのでさすがにそれはダメだよって言いました」と笑顔で言われました。

ええと・・・みかんと枝・・・小学6年生の保護者面談なんだけど、のどかすぎじゃない?! 中学校でもこんな感じでのんびりマイペースに生きていってほしいです。