小学生の日記 vs 先生のコメント

我が家の兄弟は、小学校の宿題で、よく日記を書いています。次男の日記をふと覗いてみたら……

「いつも兄キといっしょにあそんでいます」
「たまに兄キのともだちともあそびます」

いつから兄を「アニキ」って呼ぶようになったんだ……しかも「兄キ」。

この日記でなにより好きなところは、先生からのコメント。「お兄ちゃんと家で遊んでいるんだね。楽しそう!!」。優しさに溢れてる。「兄キ」を完全にスルー。

小学3年生の自由奔放な文章と、先生からのまじめコメントの組み合わせが絶妙で、いつもにやけてしまいます。