
習い事に行く長男を、玄関で見送っていたら、長男が次男の顔を見て「オマエ、何だその顔は?!」「オレがいなくなってうれしいって顔に出すぎだぞ」とキレていた。

長男に聞いたら、次男はこんな顔をしていたんだって。
長男が家を出て、ドアが閉まるか閉まらないかのうちに、次男は「わーい、わーい♪ フォトナ(ゲーム)やろぉ〜っと♪」と階段をかけあがっていきました。
いつも兄にあれこれ命令されている弟にとって、兄が家を空ける時間は気ままに過ごせる楽しみな時間。そして兄もそれに気づいているのです。弟があからさますぎるからね。