
私、2019年から「全国通訳案内士試験」というのを受けておりました。1次試験に5教科ありまして、2019年度に、英語合格、日本地理合格、一般常識合格、通訳の実務合格、日本歴史不合格。
というわけでこの夏に、不合格だった「日本歴史」だけ受け直したのですがその合格発表が11月頭にありまして。なんとなんと。なんとなんとの不合格!1教科だけだったのに1年間なにをやっていたんだー!!!合格を持ち越せるのは1年のみなので、すべて振り出しに戻りました。ゼロからの再スタートです。
合格発表というものを長男に味わわせてあげようと思って、わざわざ長男のところに行って受験番号を探したんですが合格者の番号の中に見つからず・・落胆していたらなんとそれが古い受験票の受験番号で。今年の受験票をどうにか探し出してもう1回確認したんですが結局合格者の番号にはなく。というおちゃめすぎる顛末を経て、なにがなにやらでした。
チクショー
これまで日本史や世界史など社会科の教科はことごとく避け「小論文」と「英語」という超絶ピンポイントな得意技のみで試験を突破してきましたが、ついにここにきて「お前もいい加減、日本の歴史を学んだらどうだ、恥ずかしくないのかっ」と大きな力に言われているような。いないような。日本史の漫画でも読もうかな。