築40年近い我が家が、幼い人によってボロボロと壊されていきます。兄の退廃的なコメントはなんなのでしょう。
月別アーカイブ: 2017年1月
わたしのお父さん
もうすぐ100歳になる祖母が、年末に入院してしまいました。週末に実家に帰って、夫とわたしとわたしの父と、お見舞いに行きました。
おばあちゃんはあまり元気がなく、かける言葉もうまく見つからず。病室から出て、「年齢を考えたら仕方ないけれど、、、」と沈んだ気持ちで歩いていると、院内のロビーにおしゃれなコーヒーショップがあり、父が「ここのコーヒーけっこううまいんだよ」「クッキーもなかなかうまいんだよ」とおすすめしてきます。
せっかくなのでちょっと寄っていくことにして、父が3人分のコーヒーを注文したかと思ったらこちらを振り返り、ポケットを探りながら「しまった、ないんだ」(てへ)と。お財布を忘れたんだって。わたしの夫がすかさず「払いますよ」と礼儀正しく申し出て、お支払い。結局、夫のおごりとなりました。
今年もよろしくお願いします
年賀状をくれたみなさま、ありがとうございました。さきほど、ようやく「寒中お見舞い」投函してまいりました。すみません。
昨年は、仕事と私生活が入り乱れて「まるでサーカスの綱渡りのようだ・・」と思うことが多々ありました。年末の忙しい時期に海外旅行の予定を入れたのは自分です。ですが、仕事の山場かつ旅行2日前のパッツパツの時期に次男が胃腸炎に罹患したときはさすがに思考停止しました。あえての思考停止。
今年は「綱渡り」から、せめて「平均台を歩く」くらいまでは安定感が欲しいところです。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。