寝る前に「カリフォルニアばあさんの料理帖」をながめていたら、ちゃんとした手作りのパイとかピザとかスープとか子供に作ってあげたいなぁ、焼きそばとカレーと牛丼作り過ぎだなぁと思えてきました。でも私は、どちらかというと料理が好きだし得意です。ソーセージっていったいどういうこと????
寝る前に「カリフォルニアばあさんの料理帖」をながめていたら、ちゃんとした手作りのパイとかピザとかスープとか子供に作ってあげたいなぁ、焼きそばとカレーと牛丼作り過ぎだなぁと思えてきました。でも私は、どちらかというと料理が好きだし得意です。ソーセージっていったいどういうこと????
おかげさまで無事、沖縄旅行に行くことができました。行きの機内で次男の身体が熱く、熱を測ってみたら、38.4℃。沖縄出身ぽい超やさしそうなフライトアテンダントさんが「お熱ですかぁ〜?」と来てくれて「・・・えっと、お熱・・・かも?」と、まだまだ発熱を信じたくない私は答えたのでした。結局、「冷えピタ」をいただき、冷えピタをおでこに貼って、宮古島の地を踏んだ次男であります。
で、到着後「海は身体にいいし」(夫談)と海に入れたり、「寝られるし」とドライブに連れて行ったりして、特に何も療養らしいことをしなかったのですが1日で治りました。今回の旅で「普通に生活していても子供の風邪は治る」という新しい知見を得ました。
会社のお友達から譲ってもらったカブトムシを飼い始めて1週間が過ぎました。
5歳の長男を「お世話係」に任命し、「乾燥しないように、シュッシュッてかけてあげて」と霧吹きを渡したところ、カブトムシの家が水没。
別の日。長男の姿が見えないので不信に思って廊下のカブトムシを見に行くと、なぜか、敷いてあるおがくずが山盛りになりカブトムシ生き埋め。
ここで私はブチっと切れて、長男からお世話係を剥奪し、自分が責任者となりました。
その翌日あたりのこと。唐突にカブトムシが、二匹そろって、虫かごの壁を上ろうと大騒ぎ!狭い虫かごの中で飛ぼうとしたり、ガリガリゴソゴソ大変な騒ぎで、結局「カブトムシ 逃げようとする」で検索しました。するとあっさり、理由は「空腹」・・・(「カブトムシは、空腹だと逃げようとしますね」などというブログやら書き込みやらを多数発見)。
飼うのが初めてで餌の量もわからないので、カブトムシゼリーを1日1個あげていたのですが、それが少なすぎて、1週間目に空腹がピークに達したということでしょうか。急いでゼリーを2つ入れると、一匹ずつそれぞれのゼリーにかぶりつき、また、静かになりました。
「長男はいったいいつになったら字を読めるようになるんだろう」と思いはじめてもう1年以上たった気がする。「自分で本読めたら楽しいよ」などと言ってもまるで興味がなさそうで、「このまま小学生になったら・・・」と想像しめまいを感じていたのだが、数日前、唐突に、本当に唐突に、やる気になった。「本人がやる気になればすぐ読めるようになるから焦ることないよ」というよく聞く「なぐさめの言葉」は本当だったんだなぁと感慨深いものがあります。きっかけはよくわからないが、いくつか読めるひらがなが出て来たこと?(の、と、お)hッとりあえず、長男の発言からわかったことは2つ。
(1)「保育園ですご〜い♪って言われる」ことが、男子の何よりのモチベーションである
(2)保育園では、女子=字が読める 男子=字が読めない、という構図である
<おすすめのひらがな本>
★『あいうえおの本』(安野光雅)
いま、長男がまいにち「あ」から「ん」まで読んでいる本。義母がだいぶ前にくれたもので、ようやく日の目を見た。精巧で写実的な水彩画が美しく、食べ物は本当に美味しそう。特に「あんぱん」「たいやき」「ようかん」というあんこ系のお菓子は毎回食べたくなる。そしてところどころこれまた精巧なだまし絵が出てくるのが楽しい。長男は毎回、だまし絵のおかしなところ探しもやっています。
★『あっちゃんあがつく たべものあいうえお』(さいとうしのぶ)
いま保育園の5歳児クラスで大人気。先日、1日保育士体験をしたときは、この本をめぐって女子が泣く大げんかが勃発。保育園の先生によれば「たかちゃんたがつく」のように、子供の名前で読んであげると喜ぶそうな。これも、絵が美味しそうです。